○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 躾 ・ 教育 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ |
年 月 日 |
〜NO〜 |
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1990年
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あなたのお仲間を見れば あなたのお人柄がわかります :セルバンテス
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90.04.28〜
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001
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過ちて改めざる これを過ちという :孔子
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90.05.05〜
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002
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寝(イ)ねざれば夜長く 疲倦(ヒケン)すれば道長く 愚かなれば生死長し :法句経
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90.06.02〜
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006
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片方が相手にしなければ喧嘩にならない :ブラジルの諺
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90.06.23〜
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009
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口に怒れども眼には笑みを湛える :カーライル
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90.07.07〜
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011
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五穀実れば首垂れる :諺
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90.07.28〜
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014
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子供は「親の言う通りにはしないが 親のする通りにはする」 :マーフィ
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90.08.25〜
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018
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この世には 人の頭数と同様に仕事はたくさんあるはずである :野口英世
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90.09.01〜
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019
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静かに行く者は安全に行き 安全に行く者は遠くまで行く :イタリアの諺
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90.09.22〜
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022
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自分が悪かったと言う家族は円満で 相手が悪いと言う家庭はトラブルが絶えない :イギリスの諺
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90.09.29〜
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023
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順境は友を作り 逆境は友を試す :イギリスの諺
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90.10.13〜
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025
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1991年
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耳は二つ、 口は一つ、 しゃべる倍だけ聞くのが上手というもの :釈迦
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91.04.27〜
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052
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雪と欲は積もるほど道を忘れる :諺
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91.04.27〜
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053
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わが気に入らぬことが 我がためになるものなり :鍋島直茂
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91.05.04〜
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055
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蝋燭は身を減らして人を照らす :諺
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91.05.13〜
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056
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たしなみは足もとそろえる心から
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91.08.10〜
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068
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八百の嘘をじょうずに並べても 誠ひとつに かなわざりけり
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91.08.24〜
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070
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1992年
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百の理想より 一の実行
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92.01.01〜
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087
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叱られて改心はしない 愛の涙によって人は改心する
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92.01.19〜
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089
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よしあしの うつる心の水鏡 よくよく見れば我が姿なり
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92.01.25〜
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090
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山にいるものは 山の全貌を知ることが出来ない
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92.02.01〜
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091
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向こうが憎むから こちらが憎むでは両方たすからない
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92.03.01〜
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095
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食は一時の飢えをしのぎ 財は生活の乏しさを補い 教えは永遠の迷いを救う
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92.03.14〜
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097
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人生のすべての苦しみは 無理から生じる
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92.03.28〜
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099
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明るい良い心から 良い言葉が出る
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92.04.25〜
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103
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理屈では人は動かぬ 愛情こそ人を動かす力である
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92.05.30〜
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108
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耳に手を当てるな 目に覆いをするな 心の蓋をとれ
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92.07.18〜
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115
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幼子に合わせてみせる この両手
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92.09.19〜
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124
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苦しいことから逃げていると 楽しいことからも遠ざかる
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92.12.19〜
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137
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1993年
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アは アイウエオの先頭 愛は すべての物事の始まりです
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93.01.30〜
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143
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善い人と交わっていると いつとはなしに 良い習わしが身につく
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93.02.20〜
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146
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誠実・愛情・勇気・思いやり これらの美徳こそ 人間にとって最も大切な宝ではないだろうか
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93.05.01〜
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156
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おはよう!この一言が 人の心の窓を開く
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93.06.19〜
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162
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爺チャンの膝に坐って ナモアミダー
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93.06.26〜
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163
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「今日もまた」 がまんする かんしゃする せつやくする どりょくする はんせいする
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93.08.07〜
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169
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「今日もまた」 *挨拶をする *けじめをつける *責任を果たす *自分勝手をやめる *ルールを守る
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93.08.14〜
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170
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信心ハ ざんげとかんしゃ 己を責めて 人を責めるな
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93.08.21〜
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171
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三つのシンセツ *他人に親切 *自分に辛接 *子供に深説
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93.10.23〜
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179
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変らないものを大切にしつつ 変っていくものを勉強しましょう
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93.11.06〜
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181
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つきつ はなれつ はなれつ つきつ 子育ても 人づき合いも みんないっしょ
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93.11.27〜
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184
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自分は常に正しいと思っている人 反省のない人は 仏様に信じてもらえない
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93.12.18〜
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187
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1994年
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人をほめる それはその人の信用を作ることです
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94.01.22〜
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192
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ほめてもらったその人は ほめてくれたその人を ほっておきません
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94.02.19〜
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196
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甘い種をまけば 甘い果物を得る 善を行えば 善の報いがある
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94.02.28〜
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198
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思いやりのない 言葉や行動は 刃物以上の 危害を与える
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94.03.05〜
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199
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くされ縁でも 縁は縁 渋柿の渋が 甘くなるまで待てばよい
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94.03.12〜
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200
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口では何んとでもいえる 本当に大事なことは 何を成したかである
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94.03.26〜
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202
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働らくは ハタをラクにする つまり周りの人を 楽にしてあげる そう思えば良い
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94.04.09〜
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204
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自覚とは 自分でさとること 他人の力で できるものではありません
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94.04.30〜
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207
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洗心 手や足の汚れは 常に洗えども 心の垢を洗う 人ぞ少くなし
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94.05.14〜
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209
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身なりより 光るあなたの 心がけ
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94.05.21〜
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210
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礼儀正しい生活は 善に通じ 節度のある心は 禅に通じる
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94.06.11〜
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213
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うつりゆく あやしきものは 他人にあらず 精進なき 我が心なり
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94.06.18〜
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214
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相手の心判らざれば その親・兄弟か その友を見よ
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94.06.25〜
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215
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こだわらず 人の話をきく 自分を知るは 真の進歩
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94.07.09〜
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217
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情けないなァ 自分自身に 腹がたつ
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94.07.23〜
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219
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骨折るとも 腹たてな うちわといえば 他人ではなし
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94.08.06〜
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221
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朝の十分間 これが今日一日の成果を 決める
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94.08.20〜
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223
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理想を追う これもよし されど足元に 気をつけよ
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94.08.27〜
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224
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周囲にながされ 自分を見失なさんなや
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94.09.10〜
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226
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親ばなれ 子ばなれ あなたはどうですか お彼岸は 彼の岸 向う岸
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94.09.17〜
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227
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ダイヤにはなれぬ 小石をまだ磨く
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94.09.24〜
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228
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有る人も 無い人も 苦しむものがお金 心和し 気平かなれば 福みのる
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94.10.01〜
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229
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何でもぶちまけて語れる相手 これを真友という 親友にあらず
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94.10.22〜
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232
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愛情があれば 料理もうんとうまくなる 人生だってそうありたい
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94.11.12〜
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235
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こちらの出よう次第で 敵になったり 味方になったり
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94.11.19〜
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236
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まよいとさとりは紙一重 まよいはさとりの登竜門
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94.12.03〜
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238
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親に会いながら 親を見ず 子に会いながら 子を知らず
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94.12.10〜
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239
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1995年
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あれヨシ これヨシ どれもヨシ 私以外は みんなヨシ
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95.01.07〜
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243
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人間は 欲ぼけの勝手ぼし うぬぼれあって 自信なし
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95.01.14〜
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244
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難行とは 身をもって行う 苦行とは 心をもって行う
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95.01.21〜
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245
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一寸先は闇という よくみれば その闇は 自分の中にある
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95.01.28〜
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246
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対立すれども 対抗せず 和すれども同ぜず 安定すれども緊張を失わず
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95.02.04〜
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247
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栄養は 肥満になる 教養は 身につけても重荷にならぬ
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95.02.18〜
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249
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成功は 偶然にはありえない 苦しい努力が そうさせている
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95.03.04〜
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251
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あれダメ これダメ みんなダメ そう言うあなたは もっとダメ
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95.03.11〜
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252
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春めぐり 光と愛に 母を知る
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95.03.18〜
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253
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きたないものにも 美はある きれいなことだけが 美ではない
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95.03.25〜
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254
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下を向いても上を向いても苦しいなら 前を向いて進めば それでよい
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95.04.15〜
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257
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地獄・極楽 峠の境 ちょっと一服一休み
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95.04.22〜
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258
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俺れがおれがの 我をすてよ おかげおかげの かげがよい
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95.05.06〜
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260
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自分が得た結果は 自分で原因をつくっている 「自業自得」
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95.05.20〜
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262
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学ぶ姿勢のない者は 何を教えられても学べない 「喫茶喫飯」
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95.05.27〜
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263
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あなたは“思いこみ”というメガネでものをみてないか 「如実知見」
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95.06.03〜
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264
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自分と関係がないと思うところに 身近な問題が隠れている 「観と見」
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95.06.10〜
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265
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苦しい時は上り坂 しんどいネ 楽しい時は下り坂 楽々です 「苦楽逆順 道そのうちにあり
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95.06.17〜
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266
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レッテルにとらわれず 自由自在に世の中を見る 「観自在」
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95.07.01〜
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268
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垣根は相手が作っているのではなく 自分が作っている 「十方壁なく四面門なし」
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95.07.08〜
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269
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人には年令に応じた初心があるものです 時々の初心を 忘るべからず
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95.07.15〜
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270
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秩序のない集団・組織は すぐにこわれてしまう 「竹に上下の節あり」
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95.07.22〜
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271
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百万の言葉を費やしても 一瞬の沈黙にはかなわぬ 「至道の極 昏々黙々」
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95.07.29〜
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272
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「とかくメダカは群れたがる」 自他の区別から自由になったとき 心身とも成長する 「解脱」
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95.08.05〜
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273
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どんな人の言うことにも 学ぶべき点がある 「快人の一言 快馬の一鞭」
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95.09.02〜
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277
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ことばより その言葉の奥にあるものを読みとれ 文字言句に著すべからず
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95.09.16〜
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279
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「価値ある人生」 昨日や明日を考えず 今日しかないと思って この一日を大切にしよう
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95.09.23〜
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280
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あなたは目の前の “据え膳”を食べずにいられますか 「枯木寒厳」
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95.10.07〜
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282
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ホームランを打とうと思うと それで打てなくなる 暑さ寒さにこだわると 暑さ寒さに負ける
何ぞ無寒暑の処に向かって去らざる
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95.10.21〜
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284
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腹がへったらめしを食い 眠くなったら寝ればいい 「眼横鼻直」 (目は横で鼻は縦である)
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95.10.28〜
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285
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人相と運を良くする 一.私欲を無くす 一.プラスの発想をする 一.他人を認める
一.広い善を志す 一.感謝と反省を忘れない 一.よく学びよく働く
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95.11.04〜
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286
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大切なことは 夢を追い求めることでなく 着実な歩みです 「看脚下」
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95.11.11〜
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287
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本当の知恵は 一人でじっと考えねば出ない 「多衆共なるを楽しむもの輝かず」 天才は孤独なり
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95.12.02〜
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289
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十円玉は きれいでもきたなくも十円の価値
般若心経の 「不垢不浄」 きれいもなくきたないもなく差別がない 事実をみよ
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95.12.09〜
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290
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きのうのことは きのうのことである 般若心経 「空即是色」
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95.12.23〜
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292
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人は自分の胃袋以上に ものは食べられない 「吾唯足るを知る」
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95.12.31〜
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293
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1996年
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苦笑いや空涙で 自分の自然な感情をごまかしてはいけない
百丈和尚 「泣きたい時に泣き 笑いたい時に笑え それが人の命の充実じゃ」
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96.02.10〜
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300
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他人を気にする前に 自分をよく見よ
百丈和尚 「独坐大雄峰」
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96.02.17〜
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301
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凡人は 部分を見て全体だと思う勘ちがいがある 「群盲索象」
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96.02.24〜
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302
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世話を焼くより じっと見守ること これが親の役目
親という字を分解すると木の上に立って見ると書く
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96.03.02〜
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303
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「萬法帰一」 一つの道を究めれば 人生の達人である
趙州和尚 碧巌録より
山の登り方は人によって自由 どの道から入ってもそれを究めれば 会得したのです
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96.03.16〜
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305
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悪い奴といつまでも思うなよ 渋柿も甘柿となる
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96.03.30〜
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306
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泥酔者には利き酒ができぬ 信仰も同じこと 飲まれてはならない
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96.04.06〜
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307
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つっぱらず 笑いて見れば 花も微笑む
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96.04.13〜
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308
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先輩の教えをう呑みにするだけでは 先輩は越えられない
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96.04.27〜
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310
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坐禅ばかりが修行じゃない 食事・掃除など 日常生活のすべて これ修行なり
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96.05.11〜
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312
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雨は天から 涙は目から 生きる喜び心から
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96.05.18〜
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313
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少年にて学べば 壮年にて為す 壮年にて学べば 老いておとろえず 老いて学べば 死して朽ちず
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96.05.25〜
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314
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練習場だけが訓練ではない 日々の一歩一歩が 是れ道場である 「歩々是道場」
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96.06.01〜
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315
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悩みはそれ自体が悪いのでなく 後に残すことが悪い 「敵水敵凍」
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96.06.08〜
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316
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憎いと思えばそう見えるもの 愛の目で見れば可愛く見える 「怨親平等」
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96.06.15〜
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317
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憎むまいと無理をせず サラリと憎めばよい 「怨親会苦」
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96.07.06〜
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320
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子供たちは 前のめりにつんのめって 焦って生きている
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96.07.13〜
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321
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どの子も我が子 佛の子
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96.07.20〜
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322
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責めるな 人を責めるのが一番いかんと 朝夕私につげる くちなしの花
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96.07.27〜
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323
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一つの言葉に励まされ 一つの言葉に傷ついた 一つの言葉を大切に
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96.08.03〜
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324
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鳥は飛ばねばならぬ 人は生きねばならぬ
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96.08.17〜
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326
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追えば逃げるぞ赤とんぼ 待てばとまるよ竿の先
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96.08.31〜
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328
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咲くもよし 散るもよし 華は歎かず今を生きる
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96.09.07〜
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329
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大切なのは 過去でもなくこれからでもない 一呼吸一呼吸の 今である
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96.09.14〜
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330
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地獄も極楽も 人の心の中にある そのどれを出して生きるかが 問題である
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96.10.05〜
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333
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前向きに生活していれば 悩みは自然に消える
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96.10.12〜
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334
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弱い奴ほど数頼る 正しい事なら一人でも いつかは皆がついて来る
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96.11.02〜
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337
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いいも悪いも親子の縁 根から続いた 幹と枝
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96.11.16〜
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339
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他人を見る眼があったとて 自分の眼の上見えぬもの
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96.11.23〜
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340
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教えられたり 教えたり それが善き友 善知識
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96.11.30〜
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341
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悟りの花はどこに咲く 悩みの池の中に咲く 十二月八日は お釈迦さまが悟りを開いた日
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96.12.07〜
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342
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足りるを知らぬ貪りは やがては我が身をほろぼす
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96.12.14〜
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343
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貧者の一灯 ささやかでもいい 真心あれば 光り輝く
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96.12.21〜
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344
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1997年
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どこへ行くのか白い雲 流れる水に聞くがよい 「雲水」
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97.01.04〜
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347
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「寒梅」 精いっぱい咲く花はそれぞれに美しい
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97.01.25〜
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350
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子供の世話にはなりたくないが 孝という字が懐しい
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97.02.08〜
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351
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教えの縦糸 心に織れば 結ぶご縁は 幸福家族
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97.02.15〜
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352
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世の中便利になったが 人間味の乏しい社会は 実に不幸だ
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97.03.22〜
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357
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見る目があれば 一滴の水 石コロ一つに貴重な真実がある
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97.03.29〜
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358
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父と母と私 妻と子と私 師と友と私 三人寄れば 春の暖かさ
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97.04.05〜
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359
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すんだことに クヨクヨするな 今やれることを 一つからやろう
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97.04.25〜
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362
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いろんな巡り合いで 人の輪が広がり 知らなかった自分を発見する
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97.05.10〜
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364
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他人の悪口は 嘘でも面白い 自分のうわさは 本当でも腹がたつ
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97.05.24〜
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365
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人に教え 諭すは難しい 我身のことは それ以上に難しい
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97.05.31〜
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366
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生きている時 呼んでも来ない 死ぬ時には 連れて行けない それはお金
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97.06.07〜
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367
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「今日もまた」 うらやまない たよらない いつわらない おこらない よくばらない
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97.06.21〜
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369
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日々反省で進歩があり 日々懺悔で救われる
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97.07.12〜
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372
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恩は石に刻み 怨は水に描け
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97.07.19〜
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373
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口が濁れば愚痴となり 徳が濁れば毒となる
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97.07.26〜
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374
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人から受けて忘れず 人に施して語らず
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97.08.02〜
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375
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知って行わざるは 知らざるに同じ
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97.08.09〜
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376
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自慢は智慧の 行きづまり
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97.08.16〜
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378
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病は口から入り 禍は口から出る
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97.08.27〜
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379
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仕事のなかに 自分の人柄を磨き上げる
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97.08.30〜
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380
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合掌したまま 殴り合いの喧嘩はできない 己の是非を知るべし
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97.09.06〜
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381
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一つ怒れば 一つ老ける 一つ笑えば 一つ若くなる
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97.09.13〜
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382
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人を許すことが お互の人生を明るくする
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97.09.20〜
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383
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人間は自分に都合の悪い人を悪い人だという これをわがままという
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97.10.04〜
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385
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何もかも失ったと思っても 前を向いたら 未来だけは残っている
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97.11.15〜
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391
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人間は 考えることが 少なければ少ないほど 余計にしゃべる
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97.11.22〜
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392
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親になることは難しくない 親であることは難しい 子をしつけるのは更に難しい
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97.11.29〜
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393
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人の長短は見やすく 己の是非は知りがたい
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97.12.06〜
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394
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あんたが悪いとさす指は 人さし指 別の三本は 自分の方を向いている
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97.12.13〜
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395
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恩は 着るもの 着せないもの
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97.12.20〜
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396
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人のすること言うことは 気になるもの 気にしても 苦にするな
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97.12.27〜
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397
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1998年
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愚者の心は 口にあり 賢人の口は心にあり
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98.01.03〜
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399
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高いつもいで低いのが教養 低いつもりで高いのが気ぐらい
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98.01.10〜
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400
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強いつもりで弱いのが根性 弱いつもりで強いのが自我
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98.01.17〜
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401
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深いつもりで浅いのが知識 浅いつもりで深いのが欲望
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98.01.24〜
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402
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本当のことが分らないと 本当でないものを間違って 本当にしてしまう
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98.01.31〜
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403
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ハンドルを握るは 人間であるのに 交通安全を神仏に頼んで何んとする
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98.02.07〜
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404
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一つのことばで 人を傷つけ 一つのことばで 人を生かす
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98.02.21〜
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406
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仏縁を結びて 春を待ちにけり
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98.02.28〜
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407
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頭はひくく 目は高く 心は広く 我が人生
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98.03.07〜
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408
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三人寄れば知恵もでる みんなで仲良く考えよう
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98.03.14〜
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409
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人の世は あせらず あわてず あきらめず
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98.04.04〜
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412
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葉も枝も 幹も根っ子も ともどもに 支えあいてぞ 花は咲きにけり
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98.04.11〜
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413
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やたらに人を縛ってみても かえって抜け道さがすもの
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98.04.18〜
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414
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情で包んで理で諭す 正しく子育て人づくり
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98.04.25〜
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415
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怒る時には本気で怒れ 過ち正す愛のむち
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98.05.02〜
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416
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心に響くいのちの言葉 生きよと天地にこだまする
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98.05.09〜
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417
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抱えきれない悩みでも 話してごらん 軽くなる
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98.05.16〜
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418
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思わぬ時に役に立つ 親の意見と古い知恵
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98.05.23〜
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419
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信の一字は心の土台 一つひとつの積み重ね
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98.05.30〜
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420
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むかし流した涙と汗が 今日の笑顔の糧となる
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98.06.06〜
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421
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「布施」 みんなで力になりあいましょう
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98.07.04〜
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425
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「持戒」 みんなできまりを守りましょう
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98.07.11〜
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426
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「忍辱」 みんなでしんぼうしあいましょう
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98.07.18〜
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427
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|
「精進」 みんなではげむ心を養いましょう
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98.07.25〜
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428
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「禪定」 みんなで常に心の静けさを保ちましょう
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98.08.01〜
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429
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「智慧」 みんなで心の中に信じ合う光をかかげましょう
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98.08.08〜
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430
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人間の欲望は無限である 人を偉大にするが破滅にも導く
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98.08.22〜
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432
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人を傷つけるより 傷つけられる方がよい 天の報いは万物に平等である
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98.08.29〜
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433
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経済大國で豊かでも 精神大國には心が不足
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98.09.05〜
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434
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なくてはならぬ人 いなくてもいい人 いない方がいい人 さてあなたはどんな人
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98.09.12〜
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435
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順調な時こそ 落し穴があり 悩む中にこそ 成功のカギが見える
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98.09.19〜
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436
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自己中心は 自己欲望が元 その自覚が生ずれば 世間並
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98.09.26〜
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437
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生活・物のねうち 仕事・生きがい これらが変われば 人の考えも変化してくる
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98.10.03〜
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438
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知識は得るもの 智慧はみがくもの 誰もがみがいてくれない 自分でコツコツみがかなきゃ
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98.10.10〜
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439
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「陰徳」とは 人に知られず善いことをする 人のいやがる仕事も 進んですること
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98.10.24〜
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441
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自分をいかし 他人をいかす この実践が 人間的な生き方
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98.10.31〜
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442
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口の人 頭の人 腕の人はあっても 腹の人でないと 世は治まらぬ
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98.11.14〜
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444
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腹が立つ時は 自分が気にいらず しかも自分が正しいと思い込んでいる
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98.11.21〜
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445
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人の心の持ち方 育て方 磨き方 これ次第で 平和となり戦争となる
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98.11.28〜
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446
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えらぶっても偉くはならず 馬鹿にされても馬鹿にはならぬ えらぶるのは馬鹿のはじまり
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98.12.12〜
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448
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足もとを見よ 平坦でも油断は大敵 思わぬときに つまずき転ぶ
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98.12.19〜
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449
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忙しさに甘えて 流されていませんか 遊び・仕事・人生 このままで本当にいいですか 一年の反省
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98.12.31〜
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450
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1999年
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気に入らぬこと多いのは 自分本位で相手を見るからです 相手の立場を 尊重することが大切です
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99.01.09〜
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452
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ニッコリ笑って話しかければ気持が通じ合うそうです ほんの少しの勇気です
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99.01.23〜
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453
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小なる事でいい 自分のできることに勇気をもって実行する それが自信となる
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99.02.06〜
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455
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「七転八起」 チャンスが訪れた時それが生かせる そんな人になりたい
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99.02.13〜
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456
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良いことを常に唱えていれば いつか自分でも そう思うようになり やがてそれが本物になる
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99.02.20〜
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457
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人は罪深いが 幸を求めてあがく姿なり 本当はどう生きるがよいかの誤算で 単なる結果なり
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99.03.06〜
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459
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会合とは 人をたすけてよかったと思う 人々の集まりであって欲しい
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99.03.13〜
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460
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世の中には 文句を言う人 注意する人多い でも 手伝ってやってくれる人は 限られる
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99.03.20〜
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461
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木は寒に耐え 年輪をつくり 春と共に太る 自分はどんな 年輪を残そうか
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99.03.27〜
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462
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自分中心に考えて 人は判断あやまる 自分中心とは 私利私欲 打算先行
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99.04.03〜
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463
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弁解をしない人 弱音を吐かない人 愚痴を言わない人 そんな人に出会いたい
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99.04.17〜
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465
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口ではなんでも言える ペンではなんでも書ける でも大切ことは 行ないが伴っているかどうかだ
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99.05.01〜
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467
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「ほんの一言」 言っちゃァいけない その一言 言わなきゃァいけない その一言
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99.06.26〜
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475
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「ほんの一言」 聞きたくなかった その一言 聞きたかったョ その一言
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99.07.03〜
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476
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「無常迅速」 昨日と同じ 今日はない 精いっぱい生きたら 萬々歳
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99.09.04〜
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485
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青梅も 梅干になれば妙薬となり 渋柿も 干し柿になれば美味となる
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99.09.25〜
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488
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豊かさの中では 人間の光は輝かぬ 恵まれすぎて人生につまずく人多し
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99.10.09〜
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490
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心に汗をかくこと これを怠らずやってみよう 冷や汗をかく前に
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99.11.13〜
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495
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昨日を悔み 明日を憂えるより 今日を生きる
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99.12.04〜
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498
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人生に限りあり だからこそ 今日の一時に打込むべし
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99.12.11〜
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499
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2000年
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今を精いっぱい生きる者には きのうが後押し あしたが手をとる
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00.03.18〜
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513
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生かされて生くるや 今日のわがいのち 力のかぎり つとめはたさん
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00.04.01〜
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515
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明日の目的へ 今日を生きているのでなく 今日の一日一日が 大切な全てです
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00.04.08〜
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516
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私たちには この生きている現在の一瞬が きわめて大事である
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00.04.22〜
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518
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|
二度ない人生 少しでも美しく 精一杯に 生きてみたい
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00.05.20〜
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522
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|
いかに死すかの質問に対し 答えは一つ その道にどう生きたか
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00.05.27〜
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523
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おいしいものを 食べ尽くすと おにぎりと漬物が 一番おいしいと思うようになる
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00.07.29〜
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532
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|
子は親を選べず 親も子を選べず 共にこれ 因果の因縁生なり
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00.08.05〜
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533
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無理せず楽せず ほどほどに ちょうどよいのが何より一番 人生すべてが程度もの
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00.08.12〜
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534
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その一言で 喜怒哀楽を感じる 言の葉を 大切にして生きて行かねば・・・と
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00.09.09〜
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538
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人生とは 因果の道理を信じて 一日一日 自分をつくして生きることです
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00.12.02〜
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550
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2001年
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一生を終えて残るものは 単に集めたものでなく 人に与えたものである
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01.01.06〜
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555
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健康も病気も その人の生活です 苦難も苦痛もある 努めて明るくふるまおう
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01.01.13〜
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556
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人は何歳まで生きたかということは問題ではない 生きている間に何をしたかということが大事である
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01.02.24〜
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562
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成功とは 昨日の努力を夢に見て 朝ふと氣づく よろこびである
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01.03.17〜
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565
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人生を「直線」とするのは 少々寂しい 人生とは○マルだ
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01.04.14〜
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569
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過去の失敗を思い出しては 後悔しておる私よ そっちは後ろじゃ こっち向いて走って来い
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01.05.26〜
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575
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一言と言うのなら 多くは言うな
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01.06.30〜
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580
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見て学び 触って学び それでだめなら噛んでみよう 学ぶ学ばないは 私次第
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01.07.07〜
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581
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|
真剣な人は知恵が出る 中途半端な人は愚痴がでる いい加減な人は言い訳がでる
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01.07.21〜
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583
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親孝行するほど 子孫も繁昌 親は浮世の 福田じゃ
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01.07.28〜
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584
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記憶にない 何と都合のよいかくし言葉だ 実行力にとぼしい人の言葉だ
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01.08.18〜
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587
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聞き間違いでした 何と都合のよい逃げ言葉だろう 注意されると言い訳は いくらでもみつかる
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01.08.25〜
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588
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残暑お見舞 あついから夏 燃えてこそ人生
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01.09.01〜
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589
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|
幸せかげんはお湯かげん それぞれ違うあたたかさ
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01.09.08〜
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590
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悔むまい 雲の上には青空がある
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01.09.15〜
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591
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目覚めよう 縁といのちの不思議さに
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01.10.20〜
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596
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|
欲が深けりゃ 重みで沈む 三途(さんず)の川の渡し舟
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01.10.27〜
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597
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|
葦(あし)と書いても ヨシと読む 勝手に決めるな 人の善し悪し
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01.11.10〜
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599
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|
人との出会い 縁は切るより 結ぶもの
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01.11.24〜
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601
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|
隠してよいのは自分のした善事である 「隠徳」(いんとく)
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01.12.01〜
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602
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礼儀作法は各人が その肖像を写す鏡です
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01.12.08〜
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603
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|
物事を慣れの心でしていると 肝心な時に失敗をする
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01.12.15〜
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604
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2002年
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悩むことなかれ 昨日は過去明日はまだ先 今日の一時に力を尽そう
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02.01.05〜
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607
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十代よ 赤くも白くもなりやすい 良き友を選べ 良き書を読みなさい
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02.01.12〜
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608
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二十代よ 人生の第一歩だ 誘惑に負けるな 初志を貫こう 母を泣かすな
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02.01.19〜
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609
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|
三十代よ 世の中あまくない 生がいのある人生 基礎を作れ
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02.01.26〜
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610
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|
四十代よ まだまだ若い 青年じゃ 世のため働らこう
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02.02.02〜
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611
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|
五十代よ もう一息だ さあ頑張れ ゆきづまったら 仏法を聞こう
|
02.02.09〜
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613
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|
六十代よ まだ先は長い 老後を考え 聞法を
|
02.02.16〜
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614
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|
七十代よ 無理はいかん 機会はまたある 世話にならぬよう 仏にすがれ
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02.02.23〜
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615
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|
人間は欲のかたまりである いかにブレーキかけるかが 人徳につながる
|
02.03.09〜
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618
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|
人間目的に向って 意地を見せることは大切だが 何でもかんでも 意地を張るのは偏屈にすぎん
|
02.03.16〜
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619
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|
人徳とは 人がみとめてはじめて 人徳と言う
|
02.03.23〜
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620
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|
鳥は飛ばねばならぬ 人は生きねばならぬ
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02.03.30〜
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621
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|
尊いのは 頭でなし 手でなし 足の裏である
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02.04.06〜
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622
|
|
気配りが良く時間を大切にする 常に相手の顔を見て 真剣に耳を傾け
どんな小さな事でも 鼻先で笑ったりしない かかとは今を踏みしめ つま先は希望に満ちてる
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02.04.13〜
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623
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|
ほんの一寸とした助言が大きな光を生むことがある ためらわず 隣人の心の闇夜を照らせ
|
02.04.27〜
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625
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|
背のびしてたら しんどくなるよ
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02.06.08〜
|
631
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|
出逢いとは絶好の機会だ 自分を知り他人を知る 物差しの様なものである
|
02.06.22〜
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633
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|
どんな小さな約束でも守らなければ信用は無くなる
|
02.06.29〜
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634
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|
人生に生き甲斐があるように 遊びには遊ぶ甲斐がある
|
02.07.06〜
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635
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|
細胞はいかなる時も助けあっている なのに人間は 何故ばらばらなのだ
|
02.07.13〜
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636
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|
へっぴり腰は 蟻でも荷物は運べぬ
|
02.07.20〜
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637
|
|
世の中の災難をうまくくぐりぬけるが 繁盛の素
|
02.08.10〜
|
640
|
|
背のびしてはいけないと言う 背のびしなけりゃ遠くも見えず 夢は無し
|
02.08.24〜
|
642
|
|
運とは 努力の人に やってくる
|
02.08.31〜
|
643
|
|
勝っても負けても この一歩が本物だとは 気づいていない
|
02.09.07〜
|
644
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|
「叱り」 心から相手を想ふ向上心である 「怒り」 憎しみのある 自分本位の感情である
|
02.09.14〜
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645
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|
夢見るとは 己を想像することである すばらしい想像は 実現への始まりである
|
02.09.21〜
|
646
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|
ピンチの時には真剣であること 急がないこと 可能性を見つけること 成功が待ってる
|
02.09.28〜
|
647
|
|
笑顔はそれだけでよし 挨拶は気持ちよし しきたりは守る心がよし
|
02.10.05〜
|
648
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|
忍耐とは成功を導く鍵である 信じて進むがよし こだわって廻り道するもよし
止まって見つめるもよし 後ずさりは私らしさなし
|
02.10.12〜
|
649
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|
子供は躓(つまづ)くのである 突拍子もない粗削な発想の中に 生きる力を見よ
そっからは見えんぞ まっすぐ見据えよ
|
02.10.19〜
|
650
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|
人の道 今日はどこまで 踏んだやら
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02.12.07〜
|
658
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|
人を正すは 己を正す也
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02.12.14〜
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659
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2003年
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不撓不屈(ふとうふくつ)の信念 これ夢なり
不惜身命(ふしゃくしんみょう)を貫く これ生きる三昧なり
心に花あれば貴き山をも動かす
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03.01.25〜
|
666
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|
鈍才も 亀の歩(あゆみ)で登れ
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03.02.22〜
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670
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|
一期一会 やさしい言葉を 忘れまい
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03.03.01〜
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671
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|
金慾しや 地獄の沙汰も 金しだい ほやけんど 金では行けまい 極楽の里
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03.03.08〜
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672
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|
できなかった過去を反省するより やりそこねたと今思うことこそ 生きるということである
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03.03.30〜
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675
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|
水はしみて行く 物を育む源だ 氣くばりのある人になりたい
|
03.04.05〜
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676
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|
「気くばりと」と「気遣い」 気くばりは 他人を大きく 気遣いは 自分を小さくする
|
03.04.12〜
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677
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|
見もしないで 知ったふりはするな 行いもしないで わかったふりはするな
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03.05.19〜
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682
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|
「時間」 この世の中で 一度無くしてしまうと 二度とかえってこんのは いまである
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03.06.07〜
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685
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|
何事も 我もの顔で出しゃばる奴は 嫌われる
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03.06.14〜
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686
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|
人の耳には 気持よいものではないぐちの捨場は 空でもよい
|
03.06.21〜
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687
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|
可能性にかけることが 道をひらく最大の力であり近道である
|
03.06.28〜
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688
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|
好きなら好きとはっきり言え 人間言わなきゃ 判らない部分がある
|
03.07.05〜
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689
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|
善か悪か 是か非か 私は私なりに 考え生きることが大切だ
|
03.07.11〜
|
690
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|
丸くなると言うことは 何も気のぬけた人になれということではない 理解力のある人のことを言う
|
03.07.19〜
|
691
|
|
二十は愛敬 三十は心境 四十は度胸 五十は責任 六十にして立て
|
03.07.25〜
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692
|
|
挨拶は信用の第一歩である おはよう こんにちは こんばんは 明るさの中で 身近さが生まれる
|
03.08.02〜
|
693
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|
立場を変えてみよ 相手の苦しみも喜びもよく見える 自分がして欲しいことは 相手もして欲しいのだ
|
03.08.16〜
|
695
|
|
言ってわからないのが他人で 言わなくてもわかるのが真の仲間
|
03.08.30〜
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697
|
|
そんな事は・・・ よした方がよい・・・ 負けるに決まって出来っこない・・・
これ全て否定の言葉 使うほど貧乏神がやってくる
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03.09.06〜
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698
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|
やってみせる・・・ どんな事でも・・・ 勝つまで・・・ 必ず出来る・・・
こんな肯定の心があれば 必ず福神は味方する
|
03.09.13〜
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699
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|
「苦労不自由」 教えるのが親の責任
一. 自分の為の苦労 一. 人の為に汗を流す苦労
|
03.10.11〜
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703
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|
苦労人とは 真剣に努力した人のことを言う
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03.11.15〜
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708
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|
世の中万能の人はいない だからこそ 耳と体を使って学ぶのだ
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03.11.21〜
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709
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涙は人生を生かし 汗は貧を救う
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03.12.06〜
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711
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肩を張るは易く 腹を据えるは難し
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03.12.13〜
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712
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機会を待つ者は愚直なり 萬事 得ようとすれば まず与えよ
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03.12.20〜
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713
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2004年
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腹を立てたら 損だと思ったら 女は目をつぶって 男は耳をふさぐべし
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04.01.17〜
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718
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もしも気付きがなかったら 人はそれぞれに間違っていても そのまま走ってしまうだろう
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04.01.24〜
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719
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もし他人から言われなかったら 人間はおしまい 呆れてしまったか 頼りにならないんだ
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04.02.07〜
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721
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他人のあてをあてにされたと 思いこむべからず あなたの心と頼られる私に 信があるのだ
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04.02.14〜
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722
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人生は掛け算だ どんなにチャンスがあっても 君がゼロなら意味がない
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04.03.06〜
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725
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一年先を見るもんは花を植え 十年なら木を植え
百年なら人を育てるっちゅうが 千年先を見て善を積まにゃ
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04.03.13〜
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726
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寛大な心で育めば 我慢強くなり 励まして育めば 自信を持つ
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04.03.20〜
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727
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誉めて育めば 喜びを知り 純粋な心で育めば まっすぐ歩む
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04.03.27〜
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728
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感謝の気持ちの中で育った子は 許すことを知り 認められて育った子は 信じることを知る
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04.04.03〜
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729
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思い遣(や)りを持って育めば 人の痛みを知り 公明正大に育めば 正義感を持つ
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04.04.10〜
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730
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家族の愛に育まれた子は 仲間の愛を知り 世界に愛を見つけます
やがてその心は 慈悲となって残る
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04.04.17〜
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731
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少酒を飲んだ者を 多くの酒に呑まれた者が とやかく言えまい
真の友とは五分と五分であって 酒量を物さしにする事勿(なかれ)
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04.05.15〜
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735
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○ぃ だんごも 切りようで □ 物も言いようで 角がたつ
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04.05.29〜
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737
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言葉が変わると態度が変わる 態度が変わると 人の気持ちが変わり あなたの運勢が変わる
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04.06.19〜
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740
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さしあたる 今日のことのみ思えたら 昨日は過ぎず 明日は来たらず
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04.07.17〜
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744
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思いやり 心の捧げ合いは 減らない預金のようなもの 人の幸せがそこにある
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04.07.31〜
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746
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人間いい人と言われたら おしまい 何となく他人に合わせて 自分の意志をなくしてる
大きな大きな逃げである
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04.08.28〜
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750
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言い訳はすればする程 逃げ場を無くす 自然のままで素直さがあれば 言い訳なんぞはいらないもの
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04.09.04〜
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751
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信じ切れない世の中だけど 信じる事が出来る 生甲斐とやり甲斐を持って信じる事が
成功への早道であり 喜びをかみしめる 素でもある
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04.09.11〜
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752
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しつけとは 大地にしっかり根をはること 人に頼らず 自立が出来ることをいう
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04.09.25〜
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754
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昔を自慢すべからず 人の価値は今日に定まる 日々に励むべし
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04.10.23〜
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758
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善いと知ったら 直ちに行え 悪いと知ったら 直ちに止めよ
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04.10.30〜
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759
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2005年
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頭デッカチは必ずころぶ 心も体も育てるべし
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05.05.07〜
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786
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早起きは三文の得じゃ 父ちゃん母ちゃん よう働いた
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05.05.14〜
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787
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子供のころ 汗をかかないと 大人になって 大きな涙を流す
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05.05.21〜
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788
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自由放任は親の責任放棄 そのツケは親にもどる
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05.05.28〜
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789
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父は父として 母は母として 子は子として 守るべきことがある
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05.06.04〜
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790
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子のためと言いながら 善意の押しつけ ためにならず
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05.06.11〜
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791
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教育十か条 その一 批判の中で育った子は 非難ばかりします
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05.06.18〜
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792
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教育十か条 その二 敵意の中で育った子は 誰とでも戦います
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05.06.25〜
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793
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教育十か条 その三 ひやかされて育った子は はにかみやになります
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05.07.02〜
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794
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教育十か条 その四 ねたみを受けて育った子は いつも悪いような気持ちでいます
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05.07.09〜
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795
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教育十か条 その五 寛大な心で育った子は がまん強くなります
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05.07.16〜
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796
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教育十か条 その六 励まされ育った子は 自信を持ちます
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05.07.23〜
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797
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教育十か条 その七 ほめられて育った子は 感謝の心を知り 自分を大切にします
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05.07.30〜
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798
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教育十か条 その八 公明正大に育った子は 正義感を持ちます
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05.08.06〜
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799
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教育十か条 その九 思いやりの中で育った子は 信頼感を持ちます
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05.08.13〜
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800
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教育十か条 その十 仲間愛の中で育った子は 世界の愛を見つけます
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05.08.20〜
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801
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親子・夫婦・姑嫁 互に ほめあう姿に 平和がくる 時には 叱ってやれば 進歩がある
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05.08.27〜
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802
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2006年
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子供は 親の思い通りにならない されど心配通りにもならない
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06.01.21〜
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823
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思うに どこを向いていようと自分が向いている方が前なんだよ きっと
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06.01.28〜
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824
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泣くも一生 笑うも一生 ならば笑って一生暮らしたい
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06.02.18〜
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827
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怒るは無智 泣くは修行 笑うは悟り
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06.02.18〜
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827
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苦労をなげくは およし 冬を越さねば 春は来ぬ
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06.03.04〜
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829
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楽は苦の種 苦は楽の種 今の苦労は 後のため
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06.03.11〜
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830
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振り上げし 握りこぶしも 可愛いとなでる 同じ手の先
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06.04.15〜
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835
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人も車も辛抱が大事 辛抱する気に福が来る
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06.04.22〜
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836
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急いだつもりが遠回り あせって踏み込む迷い道
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06.05.27〜
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841
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きっちり反省 すっきり出発
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06.06.03〜
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842
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君子は和して同ぜず 小人は同じて和せず
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06.08.19〜
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853
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つつしみを心の根とすれば おしゃべり花も美しく咲く
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06.09.16〜
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857
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花は散って実を結び 人は菩提心に種を残す
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06.09.23〜
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858
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電車 自動車 飛行機よりも 乗ってこわいは口車
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06.10.14〜
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861
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寝ていて楽が来るならば 起きて働く者はない
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06.10.21〜
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862
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迷惑をかけない ルールを守る 美しい国への第一歩
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06.11.04〜
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864
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元気なあいさつ 素直にごめん ありがとうが よい子の手本
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06.11.18〜
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866
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母は苺の如く 父は艾(もぐさ)の如く 勤めてともる 家庭に灯り
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06.11.25〜
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867
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情熱の指導と素直な態度 これがあって愛が生まれる
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06.12.16〜
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870
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童心に帰ろう すなおに むじゃきに すこやかに
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06.12.23〜
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871
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ああしてこうして計画満点 実行せぬがたまにきず
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06.12.30〜
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872
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2007年
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子 妻 母 人らしく 家庭が社会の第一歩
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07.01.13〜
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875
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草をとり 落ち葉拾うも 心清らか 修行となる
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07.03.24〜
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885
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可愛いなら ご先祖に習い 自分の子にも 良い縁を
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07.03.31〜
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886
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求めざる人 百の説法に一悟なく 求める人は 千をも悟る
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07.04.07〜
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887
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悪行は汚れ 善行は浄し 行い次第で 浄 不浄となる
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07.04.14〜
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888
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70点でも合格 充分な人生か 大事なことは 残り30点にある
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07.04.28〜
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890
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「いざ」 というとき 出るんですよ 普段の自分
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07.06.23〜
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898
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あれもこれも 持ってるのに 欲求不満 不思議だね
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07.06.30〜
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899
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自分にまで 言い訳をくりかえす これではいかん
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07.07.28〜
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903
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残念ですが うらむ うらやむ こればかり
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07.08.04〜
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904
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オイお前 本当にいいのか ただただ なんとなくで
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07.08.11〜
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905
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オイお前 本当にいいのか 物やお金のためだけで
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07.08.18〜
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906
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オイお前 本当にいいのか うぬぼれ自慢ばかりで
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07.08.25〜
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907
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オイお前 本当にいいのか 今のこんな自分で
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07.09.01〜
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908
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オレの苦しみ お前にわかるか そんな思いがあるうちは ?だね
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07.09.22〜
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911
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機械が賢くなる これではダメでしょ 人の価値はその行いで決まる
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07.10.27〜
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916
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自分が育てて来た自分 自分が育てて行く自分がいる
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07.11.03〜
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917
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親の目と子供の目 こわいのは 嘘の通じぬ子供の目
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07.11.17〜
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919
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自分にかかわりゃ 文句たらたら
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07.12.01〜
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921
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まだ姿だけ また姿だけ 真似して何になる
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07.12.08〜
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922
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2008年
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これでいいのか これでいいのか そうは思うが なにもしてない
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08.01.19〜
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929
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みんな仲よし これが一番むずかしい
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08.02.02〜
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931
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努力しないで ウダウダ 何がしたいんだ お前は
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08.02.09〜
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932
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何ごとも できるとき できること できるだけ
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08.02.16〜
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933
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努力しているか していないか 自分が一番知っている
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08.03.01〜
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935
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いいんですか そんなに あっさり あきらめて
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08.03.08〜
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936
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未来は 自分の中にある 自分のできるところから
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08.03.15〜
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937
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まあいいや もういいや どうでもいいやで 今の自分
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08.04.19〜
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942
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あなたの人生 いま何点 まだまだと思うは 本気じゃないね
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08.04.26〜
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943
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幸せへのパスポート それは笑顔
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08.05.24〜
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947
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夢のような 夢だから 夢と 呼ぶんじゃないの
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08.05.31〜
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948
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自分のことまで 他人事にしていないか
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08.06.14〜
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950
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いつ学ぶ 今は学ぶ時 今が学ぶ時 今こそ学ぶ時
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08.06.21〜
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951
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自覚不足が 準備不足を生み 今日の失敗が生まれた
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08.06.28〜
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952
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何にこだわればよいのかも わからない私です
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08.07.12〜
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954
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努力が先か 言い訳が先か あなたはどちらが先ですか
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08.07.19〜
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955
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絆 二人の心が一つ おたがいが おたがいに おたがいを
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08.08.02〜
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957
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よっぽどの縁があっての あなたとわたし
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08.08.09〜
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958
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愚痴を配れば愚痴が返る 笑顔を配れば笑顔が返る
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08.08.16〜
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959
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からだ一つ こころ一つ いのち一つ なのに迷いは一杯
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08.08.23〜
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960
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育てると おしつけは別 その人の色が 咲くお手伝いです
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08.09.06〜
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962
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社会的評価と 家庭的評価に ズレが生ずれば 不幸になる
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08.09.13〜
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963
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理屈いうけど お前はそんなに偉いのか
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08.11.01〜
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970
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私のアイウエオ アせるな イばるな ウらむな エせらうな オこるな
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08.11.08〜
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971
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大切なものの順番を まちがえていませんか
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08.11.29〜
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974
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ウソをつかない これが大切 その自分に気付けば 言うことない
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08.12.06〜
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975
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2009年
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一つのことばにけんかして 一つのことばに仲なおり
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09.01.10〜
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981
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一つのことばにおじぎして 一つのことばに泣かされる
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09.01.17〜
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982
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一つのことばはそれぞれに 一つのいのちをもっている
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09.01.24〜
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983
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笑顔をなくした人が やっぱり 負けやろ
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09.03.07〜
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989
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一滴一滴のしずくが 石に穴をあける あせらず一歩 そしてまた一歩
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09.03.28〜
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992
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|
不平と不満からは 幸せの芽は はえない
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09.04.18〜
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995
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高いつもりで 低いのは教養 低いつもりで 高いのは気位
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09.05.30〜
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1001
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深いつもりで 浅いのは知識 浅いつもりで 深いのは欲望
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09.06.06〜
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1002
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厚いつもりで 薄いのは人情 薄いつもりで 厚いのは面の皮
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09.06.13〜
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1003
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強いつもりで 弱いのは根性 弱いつもりで 強いのは自我
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09.06.20〜
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1004
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|
多いつもりで 少ないのは分別 少ないつもりで 多いのは無駄
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09.06.27〜
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1005
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|
長いつもりで 短いのは一生 短いつもりで 長いのも一生
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09.07.04〜
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1006
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|
悲しいときは 全身で悲しみ 嬉しいときは 手放しで喜ぶ
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09.08.01〜
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1010
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|
樹木は 本当にえらい 夏も冬も 耐えている
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09.08.22〜
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1013
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カネも時間もでき 骨が折れ 間口ひろげると 奥が浅くなる
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09.09.05〜
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1015
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|
背伸びすると 骨が折れ 間口ひろげると 奥が浅くなる
|
09.09.12〜
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1016
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しんじつ 真実 眞実こそが 魂を打つ
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09.10.03〜
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1019
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|
紅くなる 柿の葉にさとされた 身から出たさび 俺が悪かった
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09.10.31〜
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1023
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|
実はね 人を悪くいうときの 自分というのは なんにもしてないかもよ
|
09.12.12〜
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1029
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|
どうころんでも 自分の顔 おしろいつけても 自分の顔
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09.12.19〜
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1030
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|
泥を塗っても 自分の顔 アナタの主人公は アナタなんだよね
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09.12.26〜
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1031
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|
2010年
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「時」 待つのは長い 楽しい時は短い 計れば同じなのに
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10.01.16〜
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1035
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アノね 俺の物だというが 頭の毛一本 思うようにならんよ
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10.01.23〜
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1036
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一切我今皆懺悔(イッサイガコンカイザンゲ)
強いのは むこツ気 でかいのは カケ声
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10.02.06〜
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1038
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|
師匠とは うそかけひきの 一切通らぬ人 一生頭の上がらぬ人
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10.03.06〜
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1042
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弱きもの人間 欲ふかきもにんげん 偽り多きもにんげん そして人間の私
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10.05.01〜
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1050
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いいことは おかげさま わるいことは 身から出たさび
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10.05.08〜
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1051
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|
おかげさま その一 バカのおかげで お利口がひかる 利口ばかりじゃ 世は成り立たぬ
|
10.05.15〜
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1052
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|
おかげさま その二 落ちてくれる人のおかげで合格できる のぼせ上がると バチがあたる
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10.05.22〜
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1053
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おかげさま その三 負けてくれるから勝てる じゃないとケリがつかぬ 勝つばかりが人生じゃない
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10.05.29〜
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1054
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おかげさま その四 脇役あっての主役 主役ばかりじゃ 芝居は出来ぬ
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10.06.05〜
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1055
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おかげさま その五 職場があるから働ける みんなのおかげで 休みもとれる
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10.06.12〜
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1056
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おかげさま その六 後輩のおかげで先輩になれる なにも威張ることは無かろう
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10.06.19〜
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1057
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|
おかげさま その七 子どものおかげで 親になれる 子どもがいなけりゃ ただの年寄り
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10.06.26〜
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1058
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|
おかげさま その八 嫁のおかげで姑になれる 姑とは 「女が古い」 と書くんじゃけん
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10.07.03〜
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1059
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|
おかげさま その九 相手が無いとケンカもできぬ 一人じゃ 夫婦ゲンカもできんやろう
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10.07.10〜
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1060
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|
おかげさま その十 聞いてくれると愚痴もこぼせる 聞いてくれる人は 観音様よ
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10.07.17〜
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1061
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|
おかげさま その十一 下水のおかげで水も流せる いやなものを 引き受けて 流してくれる
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10.07.24〜
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1062
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おかげさま その十二 読んでくれるから書かせていただく このへたくそな説法も
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10.07.31〜
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1063
|
|
白は白 黄は黄のままに 尊さを咲く 野の小菊
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10.10.02〜
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1072
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|
いたずらに 過す月日は 多けれど 道を求むる 時ぞ少なし |
10.10.23〜 |
1075
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|
善い人に会って 教えられ 悪い人に会って 反省すれば 善悪ともに 有難い |
10.10.30〜 |
1076
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布施とは 与えても 減らぬ親切 残る徳 |
10.11.06〜 |
1077
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2011年
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ボロは 初めに見せておけ そうすれば 天下泰平だ |
11.01.15〜 |
1087 |
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力を入れて 力まず たるまず これが難しいんだよ |
11.02.05〜 |
1090 |
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自分をかっこよく 見せようという気持ちを 捨てること |
11.05.28〜 |
1106 |
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金がすべてではない でも無いと不便 便利のほうが いいなあ |
11.06.04〜 |
1107 |
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大切なのは 自分の中に 自分の種をまいて 育てていくこと |
11.07.30〜 |
1115 |
|
まるや三角の種がある 人にもタイプがある 自分に似た種を 育てたらいい |
11.08.06〜 |
1116 |
|
ものごとは 小さいことでも クヨクヨ考えると どんどん大きくなる |
11.08.27〜 |
1119 |
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子供には 学校と家が全て やがて違う世界を知る これは大発見 |
11.09.17〜 |
1122 |
|
「が」 と 「で」 の違い 「これがいい」 と 「これでいい」 とは大違い |
11.10.08〜 |
1125 |
|
人にどう思われるか 気にしないこと 自分らしく生きるも 一つの才能 |
11.11.19〜 |
1131 |
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2012年
| |
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|
謹賀新年 龍 吟ずれば雲起こる |
12.01.01〜 |
1137 |
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倹約
己に倹して 人に倹ならず これを愛という
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12.01.07〜 |
1138 |
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己に倹せず 人に倹する これをケチという これでは自分の命がちじむ |
12.01.14〜 |
1139 |
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花はただ咲くだけ 人が見ようが おかまいなし 自分のままに |
12.02.04〜 |
1142 |
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「あれっ?」 とか 「ヘンかも?」 と思ったら もう一度よく見る 念のために |
12.07.28〜 |
1167 |
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意見が食い違うと 「あなたのためだから」 と 説得するけど 何がためなのか? |
12.08.18〜 |
1170 |
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レールに乗ることが 幸せなのか 道を開く幸せもある 自分のために が大事 |
12.08.25〜 |
1171 |
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受取り方で よくも悪くもなる 簡単ではないが 前向きが心には良い |
12.10.20〜 |
1179 |
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迷うときは いろんな角度から見る 絶妙な角度がわかり 前向きになれる |
12.10.27〜 |
1180 |
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ドップリつかると 見えなくなる 時には一歩ひくと 眺めがいい |
12.11.17〜 |
1183 |
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イライラ虫がいると 八つ当たりする たっぷり寝るか ゆっくり休む |
12.11.24〜 |
1184 |
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お腹がすくと イライラ虫が出る お腹いっぱいに ご飯を食べよう |
12.12.01〜 |
1185 |
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2013年 |
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謹賀新年 巳 乾坤ヲ呑ム |
13.01.01〜 |
1190 |
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友達との約束 自分との約束 世の中には いろんな約束がある |
13.02.16〜 |
1197 |
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立っている場所を 知っていると 進む方向が判り 迷っても戻れる |
13.03.16〜 |
1201 |
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歩いていると 寄り道したり 間違えるけど スタート点を忘れないこと |
13.03.23〜 |
1202 |
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どこに行くか その人次第 だけど方向は 自分で決めたい |
13.03.30〜 |
1203 |
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欲しいモノが手に入ればなあ 願いが叶うには そこへ歩いて行こう |
13.04.27〜 |
1207 |
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目的地は遠くて まわり道なもの 近道は見えない それが現実なのよ |
13.05.04〜 |
1208 |
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どんな道でも いいじゃないの 自分の道を 一歩一歩進めば |
13.05.11〜 |
1209 |
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歩いていると ふと近道を発見 ラッキー! 神さまの贈りもの |
13.05.18〜 |
1210 |
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十分な誠意が 人の心を動かし 互いの気持ちを 高められる |
13.06.01〜 |
1212 |
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知恵は 自分の身を守る よろいであり 心の楯になる |
13.06.08〜 |
1213 |
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過ちに気づき 反省しない 改めないのが 過ちである |
13.06.15〜 |
1214 |
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自分のことを 他人事にして 自分は大丈夫 なんてことないかな |
13.08.17〜 |
1223 |
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今は学ぶ時 今が学ぶ時 今こそ学ぶ時 一生で学ぶかな |
13.08.24〜 |
1224 |
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自覚不足が 準備不足を生み 今日の失敗が 生まれた |
13.08.31〜 |
1225 |
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何にこだわれば よいのかも わからない 私です |
13.09.14〜 |
1227 |
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努力が先か 言い訳が先か あなたはどっちが 先ですか |
13.09.21〜 |
1228 |
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育てると おしつけは 別だよと 後でわかる |
13.11.16〜 |
1236 |
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社会的評価と 家庭的評価に ズレが生じるのは 不幸になる |
13.11.23〜 |
1237 |
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あんな人 こんな人 いろんな人の中に 俺がいる |
13.11.30〜 |
1238 |
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理屈言う お前は そんなに 偉いのか |
13.12.21〜 |
1241 |
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アせるな イそぐな ウらむな エばるな オこるな |
13.12.28〜 |
1242 |
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2014年 |
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文句云うのが 上手だね 大切な順番を 間違えてないかな |
14.01.18〜 |
1245 |
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あたり前のこと 種まいて 芽が出て 根が生える |
14.04.26〜 |
1259 |
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あたり前の続き 葉がしげり 花がひらいて 実をむすぶ |
14.05.03〜 |
1260 |
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決めつけちゃ だめだよ 決めつけたら 見えなくなる |
14.06.28〜 |
1268 |
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話して聞いて 顔を見合わせて 言葉を交わして 気持ちが分かる |
14.07.12〜 |
1270 |
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良いやつ 悪いやつ 人の正体なんて 色分けできない |
14.08.16〜 |
1275 |
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本気ならば 話すときに 相手から目を そらしてはダメよ |
14.09.20〜 |
1280 |
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十歳か 大抵のことはできる やる気で十年たてば 何とかなる |
14.11.29〜 |
1290 |
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自分が大事で わがままでも ガキらしい 特別いい子になるなや |
14.12.06〜 |
1291 |
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ジャンプ 準備もなく 思いつきだって 少しは高く飛べるかも |
14.12.27〜 |
1294 |
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2015年 |
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謹賀新年 陰徳陽報 |
15.01.01〜 |
1295 |
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自信を持つ これが成功への 第一の秘訣である |
15.02.07〜 |
1301 |
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大きい 努力によって 重たい 信用が生まれる |
15.02.21〜 |
1303 |
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人生は 退屈すれば 長く 充実すれば 短い |
15.03.28〜 |
1308 |
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同じ苦労は させたくないと 思う親心が子供を 怠け者にする |
15.05.23〜 |
1316 |
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自分の利害を 先に考えると 善悪の判断に 迷いが生ずる |
15.05.30〜 |
1317 |
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どんなことでも 基本の組合せ 基本こそが最も 大切である |
15.06.13〜 |
1319 |
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好き嫌いの 多い人は 自ら世の中を 狭くしている |
15.06.27〜 |
1321 |
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新しい考え方を 受け入れる 柔軟性が 必要である |
15.08.08〜 |
1327 |
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人に聞く 無知を恥じるより 偽りの知識を 恐れよ |
15.08.15〜 |
1328 |
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他人の短所を言わず 自分の長所を説かず |
15.08.29〜 |
1330 |
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人が見ていなくても 常に誠実な態度を 心がけよう |
15.09.19〜 |
1333 |
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与えられた立場で 最善を尽くすことが 大切である |
15.10.03〜 |
1335 |
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人の成長を 見守るには 優しさと忍耐力が 必要である |
15.10.31〜 |
1339 |
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相手に 嫌な思いを させないのが 最良のおもてなし |
15.11.14〜 |
1341 |
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いくら自分を 自慢しても 実力以上に 他人は見ていない |
15.12.12〜 |
1345 |
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日々の積み重ねを怠ると どんな目標にも 到達できない |
15.12.19〜 |
1346 |
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仲良く生きる 親の姿が 子供への豊かな 教育である |
15.12.26〜 |
1347 |
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2016年 |
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信頼関係は 自分が相手を 信じることから 始まる |
16.02.20〜 |
1356 |
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困難が忍耐を 生み出し やがて人生を 成長させる |
16.02.27〜 |
1357 |
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新しい考え方を 受け入れる 柔軟性が 大切である |
16.03.26〜 |
1361 |
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自信を持ちつつ 人は謙虚で なくてはならない |
16.04.02〜 |
1362 |
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「はい」という 返事にこそ その人の人格が現れる |
16.04.09〜 |
1363 |
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お金の価値は どう生かして 人が使うかで決まる |
16.05.07〜 |
1367 |
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子供には 年齢に応じて 苦労させる これが親心である |
16.05.28〜 |
1370 |
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親を愛する者は 人を憎まず 親を敬する者は 人に慢らず |
16.06.04〜 |
1371 |
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愛妻の 「いつだってそうよ」 は ほんの二十五年前のこと |
16.07.23〜 |
1378 |
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そうだね わかるよ その通り これが相づち三原則 |
16.07.30〜 |
1379 |
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親は子供に 夢を抱くが 夢は子供に 与えるものである |
16.08.13〜 |
1381 |
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子供たちの 反抗期こそが 親も一緒に 成長期 |
16.09.03〜 |
1384 |
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せかせか焦るな 生きるとは 君の歩幅で すすむこと |
16.11.15〜 |
1391 |
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2017年 |
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可愛がりすぎて枯らす 花の苗 子育ても ほどほどに |
17.01.15〜 |
1396 |
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あきらめず 何事も プラス思考は 運開く |
17.02.01〜 |
1397 |
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いつでも気配り どこでも目配り できる人こそ 成功者 |
17.02.15〜 |
1398 |
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見る人は 見ています 君の誠意と その行為 |
17.04.01〜 |
1400 |
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