過去の掲示伝道(躾・教育)

 
※下記の書籍類を参考としたものを含みます
 
◆ジャータカ社「伝道句集」  ◆さあら出版「心にことばを」
◆如月書房「むすんでひらいて」等々の書籍主要新聞記事
 
朱文字の説法は年毎の傑作集に転載しています
 
 
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○  躾 ・ 教育  ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 年 月 日 〜NO〜  
1990年
     
あなたのお仲間を見れば あなたのお人柄がわかります :セルバンテス
90.04.28〜
  001
 
過ちて改めざる これを過ちという :孔子
90.05.05〜
  002
 
寝(イ)ねざれば夜長く 疲倦(ヒケン)すれば道長く 愚かなれば生死長し :法句経
90.06.02〜
  006
 
片方が相手にしなければ喧嘩にならない :ブラジルの諺
90.06.23〜
  009
 
口に怒れども眼には笑みを湛える :カーライル
90.07.07〜
  011
 
五穀実れば首垂れる :諺
90.07.28〜
  014
 
子供は「親の言う通りにはしないが 親のする通りにはする」 :マーフィ
90.08.25〜
  018
 
この世には 人の頭数と同様に仕事はたくさんあるはずである :野口英世
90.09.01〜
  019
 
静かに行く者は安全に行き 安全に行く者は遠くまで行く :イタリアの諺
90.09.22〜
  022
 
自分が悪かったと言う家族は円満で 相手が悪いと言う家庭はトラブルが絶えない :イギリスの諺
90.09.29〜
  023
 
順境は友を作り 逆境は友を試す :イギリスの諺
90.10.13〜
  025
 
1991年
     
耳は二つ、 口は一つ、 しゃべる倍だけ聞くのが上手というもの :釈迦
91.04.27〜
  052
 
雪と欲は積もるほど道を忘れる :諺
91.04.27〜
  053
 
わが気に入らぬことが 我がためになるものなり :鍋島直茂
91.05.04〜
  055
 
蝋燭は身を減らして人を照らす :諺
91.05.13〜
  056
 
たしなみは足もとそろえる心から
91.08.10〜
  068
 
八百の嘘をじょうずに並べても 誠ひとつに かなわざりけり
91.08.24〜
  070
 
1992年
     
百の理想より 一の実行
92.01.01〜
  087
 
叱られて改心はしない 愛の涙によって人は改心する
92.01.19〜
  089
 
よしあしの うつる心の水鏡 よくよく見れば我が姿なり
92.01.25〜
  090
 
山にいるものは 山の全貌を知ることが出来ない
92.02.01〜
  091
 
向こうが憎むから こちらが憎むでは両方たすからない
92.03.01〜
  095
 
食は一時の飢えをしのぎ 財は生活の乏しさを補い 教えは永遠の迷いを救う
92.03.14〜
  097
 
人生のすべての苦しみは 無理から生じる
92.03.28〜
  099
 
明るい良い心から 良い言葉が出る
92.04.25〜
  103
 
理屈では人は動かぬ 愛情こそ人を動かす力である
92.05.30〜
  108
 
耳に手を当てるな 目に覆いをするな 心の蓋をとれ
92.07.18〜
  115
 
幼子に合わせてみせる この両手
92.09.19〜
  124
 
苦しいことから逃げていると 楽しいことからも遠ざかる
92.12.19〜
  137
 
1993年
     
アは アイウエオの先頭 愛は すべての物事の始まりです
93.01.30〜
  143
 
善い人と交わっていると いつとはなしに 良い習わしが身につく
93.02.20〜
  146
 
誠実・愛情・勇気・思いやり これらの美徳こそ 人間にとって最も大切な宝ではないだろうか
93.05.01〜
  156
 
おはよう!この一言が 人の心の窓を開く
93.06.19〜
  162
 
爺チャンの膝に坐って ナモアミダー
93.06.26〜
  163
 
「今日もまた」 がまんする かんしゃする せつやくする どりょくする はんせいする
93.08.07〜
  169
 
「今日もまた」 *挨拶をする *けじめをつける *責任を果たす *自分勝手をやめる *ルールを守る
93.08.14〜
  170
 
信心ハ ざんげとかんしゃ 己を責めて 人を責めるな
93.08.21〜
  171
 
三つのシンセツ *他人に親切 *自分に辛接 *子供に深説
93.10.23〜
  179
 
変らないものを大切にしつつ 変っていくものを勉強しましょう
93.11.06〜
  181
 
つきつ はなれつ はなれつ つきつ 子育ても 人づき合いも みんないっしょ
93.11.27〜
  184
 
自分は常に正しいと思っている人 反省のない人は 仏様に信じてもらえない
93.12.18〜
  187
 
1994年
     
人をほめる それはその人の信用を作ることです
94.01.22〜
  192
 
ほめてもらったその人は ほめてくれたその人を ほっておきません
94.02.19〜
  196
 
甘い種をまけば 甘い果物を得る 善を行えば 善の報いがある
94.02.28〜
  198
 
思いやりのない 言葉や行動は 刃物以上の 危害を与える
94.03.05〜
  199
 
くされ縁でも 縁は縁 渋柿の渋が 甘くなるまで待てばよい
94.03.12〜
  200
 
口では何んとでもいえる 本当に大事なことは 何を成したかである
94.03.26〜
  202
 
働らくは ハタをラクにする つまり周りの人を 楽にしてあげる そう思えば良い
94.04.09〜
  204
 
自覚とは 自分でさとること 他人の力で できるものではありません
94.04.30〜
  207
 
洗心 手や足の汚れは 常に洗えども 心の垢を洗う 人ぞ少くなし
94.05.14〜
  209
 
身なりより 光るあなたの 心がけ
94.05.21〜
  210
 
礼儀正しい生活は 善に通じ 節度のある心は 禅に通じる
94.06.11〜
  213
 
うつりゆく あやしきものは 他人にあらず 精進なき 我が心なり
94.06.18〜
  214
 
相手の心判らざれば その親・兄弟か その友を見よ
94.06.25〜
  215
 
こだわらず 人の話をきく 自分を知るは 真の進歩
94.07.09〜
  217
 
情けないなァ 自分自身に 腹がたつ
94.07.23〜
  219
 
骨折るとも 腹たてな うちわといえば 他人ではなし
94.08.06〜
  221
 
朝の十分間 これが今日一日の成果を 決める
94.08.20〜
  223
 
理想を追う これもよし されど足元に 気をつけよ
94.08.27〜
  224
 
周囲にながされ 自分を見失なさんなや
94.09.10〜
  226
 
親ばなれ 子ばなれ あなたはどうですか お彼岸は 彼の岸 向う岸
94.09.17〜
  227
 
ダイヤにはなれぬ 小石をまだ磨く
94.09.24〜
  228
 
有る人も 無い人も 苦しむものがお金 心和し 気平かなれば 福みのる
94.10.01〜
  229
 
何でもぶちまけて語れる相手 これを真友という 親友にあらず
94.10.22〜
  232
 
愛情があれば 料理もうんとうまくなる 人生だってそうありたい
94.11.12〜
  235
 
こちらの出よう次第で 敵になったり 味方になったり
94.11.19〜
  236
 
まよいとさとりは紙一重 まよいはさとりの登竜門
94.12.03〜
  238
 
親に会いながら 親を見ず 子に会いながら 子を知らず
94.12.10〜
  239
 
1995年
     
あれヨシ これヨシ どれもヨシ 私以外は みんなヨシ
95.01.07〜
  243
 
人間は 欲ぼけの勝手ぼし うぬぼれあって 自信なし
95.01.14〜
  244
 
難行とは 身をもって行う 苦行とは 心をもって行う
95.01.21〜
  245
 
一寸先は闇という よくみれば その闇は 自分の中にある
95.01.28〜
  246
 
対立すれども 対抗せず 和すれども同ぜず 安定すれども緊張を失わず
95.02.04〜
  247
 
栄養は 肥満になる 教養は 身につけても重荷にならぬ
95.02.18〜
  249
 
成功は 偶然にはありえない 苦しい努力が そうさせている
95.03.04〜
  251
 
あれダメ これダメ みんなダメ そう言うあなたは もっとダメ
95.03.11〜
  252
 
春めぐり 光と愛に 母を知る
95.03.18〜
  253
 
きたないものにも 美はある きれいなことだけが 美ではない
95.03.25〜
  254
 
下を向いても上を向いても苦しいなら 前を向いて進めば それでよい
95.04.15〜
  257
 
地獄・極楽  峠の境 ちょっと一服一休み
95.04.22〜
  258
 
俺れがおれがの 我をすてよ おかげおかげの かげがよい
95.05.06〜
  260
 
自分が得た結果は 自分で原因をつくっている 「自業自得」
95.05.20〜
  262
 
学ぶ姿勢のない者は 何を教えられても学べない 「喫茶喫飯」
95.05.27〜
  263
 
あなたは“思いこみ”というメガネでものをみてないか 「如実知見」
95.06.03〜
  264
 
自分と関係がないと思うところに 身近な問題が隠れている 「観と見」
95.06.10〜
  265
 
苦しい時は上り坂 しんどいネ 楽しい時は下り坂 楽々です 「苦楽逆順 道そのうちにあり
95.06.17〜
  266
 
レッテルにとらわれず 自由自在に世の中を見る 「観自在」
95.07.01〜
  268
 
垣根は相手が作っているのではなく 自分が作っている 「十方壁なく四面門なし」
95.07.08〜
  269
 
人には年令に応じた初心があるものです 時々の初心を 忘るべからず
95.07.15〜
  270
 
秩序のない集団・組織は すぐにこわれてしまう 「竹に上下の節あり」
95.07.22〜
  271
 
百万の言葉を費やしても 一瞬の沈黙にはかなわぬ 「至道の極 昏々黙々」
95.07.29〜
  272
 
「とかくメダカは群れたがる」 自他の区別から自由になったとき 心身とも成長する 「解脱」
95.08.05〜
  273
 
どんな人の言うことにも 学ぶべき点がある 「快人の一言 快馬の一鞭」
95.09.02〜
  277
 
ことばより その言葉の奥にあるものを読みとれ 文字言句に著すべからず
95.09.16〜
  279
 
「価値ある人生」 昨日や明日を考えず 今日しかないと思って この一日を大切にしよう
95.09.23〜
  280
 
あなたは目の前の “据え膳”を食べずにいられますか 「枯木寒厳」
95.10.07〜
  282
 
ホームランを打とうと思うと それで打てなくなる 暑さ寒さにこだわると 暑さ寒さに負ける
何ぞ無寒暑の処に向かって去らざる
95.10.21〜
  284
 
腹がへったらめしを食い 眠くなったら寝ればいい 「眼横鼻直」 (目は横で鼻は縦である)
95.10.28〜
  285
 
人相と運を良くする 一.私欲を無くす 一.プラスの発想をする 一.他人を認める
             一.広い善を志す 一.感謝と反省を忘れない 一.よく学びよく働く
95.11.04〜
  286
 
大切なことは 夢を追い求めることでなく 着実な歩みです 「看脚下」
95.11.11〜
  287
 
本当の知恵は 一人でじっと考えねば出ない 「多衆共なるを楽しむもの輝かず」 天才は孤独なり
95.12.02〜
  289
 
十円玉は きれいでもきたなくも十円の価値 
般若心経の 「不垢不浄」 きれいもなくきたないもなく差別がない 事実をみよ
95.12.09〜
  290
 
きのうのことは きのうのことである 般若心経 「空即是色」
95.12.23〜
  292
 
人は自分の胃袋以上に ものは食べられない 「吾唯足るを知る」
95.12.31〜
  293
 
1996年
     
苦笑いや空涙で 自分の自然な感情をごまかしてはいけない
百丈和尚 「泣きたい時に泣き 笑いたい時に笑え それが人の命の充実じゃ」
96.02.10〜
  300
 
他人を気にする前に 自分をよく見よ
百丈和尚 「独坐大雄峰」
96.02.17〜
  301
 
凡人は 部分を見て全体だと思う勘ちがいがある 「群盲索象」
96.02.24〜
  302
 
世話を焼くより じっと見守ること これが親の役目
親という字を分解すると木の上に立って見ると書く
96.03.02〜
  303
 
「萬法帰一」 一つの道を究めれば 人生の達人である
趙州和尚  碧巌録より
山の登り方は人によって自由 どの道から入ってもそれを究めれば 会得したのです
96.03.16〜
  305
 
悪い奴といつまでも思うなよ 渋柿も甘柿となる
96.03.30〜
  306
 
泥酔者には利き酒ができぬ 信仰も同じこと 飲まれてはならない
96.04.06〜
  307
 
つっぱらず 笑いて見れば 花も微笑む
96.04.13〜
  308
 
先輩の教えをう呑みにするだけでは 先輩は越えられない
96.04.27〜
  310
 
坐禅ばかりが修行じゃない 食事・掃除など 日常生活のすべて これ修行なり
96.05.11〜
  312
 
雨は天から 涙は目から 生きる喜び心から
96.05.18〜
  313
 
少年にて学べば 壮年にて為す 壮年にて学べば 老いておとろえず 老いて学べば 死して朽ちず
96.05.25〜
  314
 
練習場だけが訓練ではない 日々の一歩一歩が 是れ道場である 「歩々是道場」
96.06.01〜
  315
 
悩みはそれ自体が悪いのでなく 後に残すことが悪い 「敵水敵凍」
96.06.08〜
  316
 
憎いと思えばそう見えるもの 愛の目で見れば可愛く見える 「怨親平等」
96.06.15〜
  317
 
憎むまいと無理をせず サラリと憎めばよい 「怨親会苦」
96.07.06〜
  320
 
子供たちは 前のめりにつんのめって 焦って生きている
96.07.13〜
  321
 
どの子も我が子 佛の子
96.07.20〜
  322
 
責めるな 人を責めるのが一番いかんと 朝夕私につげる くちなしの花
96.07.27〜
  323
 
一つの言葉に励まされ 一つの言葉に傷ついた 一つの言葉を大切に
96.08.03〜
  324
 
鳥は飛ばねばならぬ 人は生きねばならぬ
96.08.17〜
  326
 
追えば逃げるぞ赤とんぼ 待てばとまるよ竿の先
96.08.31〜
  328
 
咲くもよし 散るもよし 華は歎かず今を生きる
96.09.07〜
  329
 
大切なのは 過去でもなくこれからでもない 一呼吸一呼吸の 今である
96.09.14〜
  330
 
地獄も極楽も 人の心の中にある そのどれを出して生きるかが 問題である
96.10.05〜
  333
 
前向きに生活していれば 悩みは自然に消える
96.10.12〜
  334
 
弱い奴ほど数頼る 正しい事なら一人でも いつかは皆がついて来る
96.11.02〜
  337
 
いいも悪いも親子の縁 根から続いた 幹と枝
96.11.16〜
  339
 
他人を見る眼があったとて 自分の眼の上見えぬもの
96.11.23〜
  340
 
教えられたり 教えたり それが善き友 善知識
96.11.30〜
  341
 
悟りの花はどこに咲く 悩みの池の中に咲く 十二月八日は お釈迦さまが悟りを開いた日
96.12.07〜
  342
 
足りるを知らぬ貪りは やがては我が身をほろぼす
96.12.14〜
  343
 
貧者の一灯 ささやかでもいい 真心あれば 光り輝く
96.12.21〜
  344
 
1997年
     
どこへ行くのか白い雲 流れる水に聞くがよい 「雲水」
97.01.04〜
  347
 
「寒梅」 精いっぱい咲く花はそれぞれに美しい
97.01.25〜
  350
 
子供の世話にはなりたくないが 孝という字が懐しい
97.02.08〜
  351
 
教えの縦糸 心に織れば 結ぶご縁は 幸福家族
97.02.15〜
  352
 
世の中便利になったが 人間味の乏しい社会は 実に不幸だ
97.03.22〜
  357
 
見る目があれば 一滴の水 石コロ一つに貴重な真実がある
97.03.29〜
  358
 
父と母と私 妻と子と私 師と友と私 三人寄れば 春の暖かさ
97.04.05〜
  359
 
すんだことに クヨクヨするな 今やれることを 一つからやろう
97.04.25〜
  362
 
いろんな巡り合いで 人の輪が広がり 知らなかった自分を発見する
97.05.10〜
  364
 
他人の悪口は 嘘でも面白い 自分のうわさは 本当でも腹がたつ
97.05.24〜
  365
 
人に教え 諭すは難しい 我身のことは それ以上に難しい
97.05.31〜
  366
 
生きている時 呼んでも来ない 死ぬ時には 連れて行けない それはお金
97.06.07〜
  367
 
「今日もまた」 うらやまない たよらない いつわらない おこらない よくばらない
97.06.21〜
  369
 
日々反省で進歩があり 日々懺悔で救われる
97.07.12〜
  372
 
恩は石に刻み 怨は水に描け
97.07.19〜
  373
 
口が濁れば愚痴となり 徳が濁れば毒となる
97.07.26〜
  374
 
人から受けて忘れず 人に施して語らず
97.08.02〜
  375
 
知って行わざるは 知らざるに同じ
97.08.09〜
  376
 
自慢は智慧の 行きづまり
97.08.16〜
  378
 
病は口から入り 禍は口から出る
97.08.27〜
  379
 
仕事のなかに 自分の人柄を磨き上げる
97.08.30〜
  380
 
合掌したまま 殴り合いの喧嘩はできない 己の是非を知るべし
97.09.06〜
  381
 
一つ怒れば 一つ老ける 一つ笑えば 一つ若くなる
97.09.13〜
  382
 
人を許すことが お互の人生を明るくする
97.09.20〜
  383
 
人間は自分に都合の悪い人を悪い人だという これをわがままという
97.10.04〜
  385
 
何もかも失ったと思っても 前を向いたら 未来だけは残っている
97.11.15〜
  391
 
人間は 考えることが 少なければ少ないほど 余計にしゃべる
97.11.22〜
  392
 
親になることは難しくない 親であることは難しい 子をしつけるのは更に難しい
97.11.29〜
  393
 
人の長短は見やすく 己の是非は知りがたい
97.12.06〜
  394
 
あんたが悪いとさす指は 人さし指 別の三本は 自分の方を向いている
97.12.13〜
  395
 
恩は 着るもの 着せないもの
97.12.20〜
  396
 
人のすること言うことは 気になるもの 気にしても 苦にするな
97.12.27〜
  397
 
1998年
     
愚者の心は 口にあり 賢人の口は心にあり
98.01.03〜
  399
 
高いつもいで低いのが教養 低いつもりで高いのが気ぐらい
98.01.10〜
  400
 
強いつもりで弱いのが根性 弱いつもりで強いのが自我
98.01.17〜
  401
 
深いつもりで浅いのが知識 浅いつもりで深いのが欲望
98.01.24〜
  402
 
本当のことが分らないと 本当でないものを間違って 本当にしてしまう
98.01.31〜
  403
 
ハンドルを握るは 人間であるのに 交通安全を神仏に頼んで何んとする
98.02.07〜
  404
 
一つのことばで 人を傷つけ 一つのことばで 人を生かす
98.02.21〜
  406
 
仏縁を結びて 春を待ちにけり
98.02.28〜
  407
 
頭はひくく 目は高く 心は広く 我が人生
98.03.07〜
  408
 
三人寄れば知恵もでる みんなで仲良く考えよう
98.03.14〜
  409
 
人の世は あせらず あわてず あきらめず
98.04.04〜
  412
 
葉も枝も 幹も根っ子も ともどもに 支えあいてぞ 花は咲きにけり
98.04.11〜
  413
 
やたらに人を縛ってみても かえって抜け道さがすもの
98.04.18〜
  414
 
情で包んで理で諭す 正しく子育て人づくり
98.04.25〜
  415
 
怒る時には本気で怒れ 過ち正す愛のむち
98.05.02〜
  416
 
心に響くいのちの言葉 生きよと天地にこだまする
98.05.09〜
  417
 
抱えきれない悩みでも 話してごらん 軽くなる
98.05.16〜
  418
 
思わぬ時に役に立つ 親の意見と古い知恵
98.05.23〜
  419
 
信の一字は心の土台 一つひとつの積み重ね
98.05.30〜
  420
 
むかし流した涙と汗が 今日の笑顔の糧となる
98.06.06〜
  421
 
「布施」  みんなで力になりあいましょう
98.07.04〜
  425
 
「持戒」  みんなできまりを守りましょう  
98.07.11〜
  426
 
「忍辱」  みんなでしんぼうしあいましょう
98.07.18〜
  427
 
「精進」  みんなではげむ心を養いましょう
98.07.25〜
  428
 
「禪定」  みんなで常に心の静けさを保ちましょう
98.08.01〜
  429
 
「智慧」  みんなで心の中に信じ合う光をかかげましょう
98.08.08〜
  430
 
人間の欲望は無限である 人を偉大にするが破滅にも導く
98.08.22〜
  432
 
人を傷つけるより 傷つけられる方がよい 天の報いは万物に平等である
98.08.29〜
  433
 
経済大國で豊かでも 精神大國には心が不足
98.09.05〜
  434
 
なくてはならぬ人 いなくてもいい人 いない方がいい人 さてあなたはどんな人
98.09.12〜
  435
 
順調な時こそ 落し穴があり 悩む中にこそ 成功のカギが見える
98.09.19〜
  436
 
自己中心は 自己欲望が元 その自覚が生ずれば 世間並
98.09.26〜
  437
 
生活・物のねうち 仕事・生きがい これらが変われば 人の考えも変化してくる
98.10.03〜
  438
 
知識は得るもの 智慧はみがくもの 誰もがみがいてくれない 自分でコツコツみがかなきゃ
98.10.10〜
  439
 
「陰徳」とは 人に知られず善いことをする 人のいやがる仕事も 進んですること
98.10.24〜
  441
 
自分をいかし 他人をいかす この実践が 人間的な生き方
98.10.31〜
  442
 
口の人 頭の人 腕の人はあっても 腹の人でないと 世は治まらぬ
98.11.14〜
  444
 
腹が立つ時は 自分が気にいらず しかも自分が正しいと思い込んでいる
98.11.21〜
  445
 
人の心の持ち方 育て方 磨き方 これ次第で 平和となり戦争となる
98.11.28〜
  446
 
えらぶっても偉くはならず 馬鹿にされても馬鹿にはならぬ えらぶるのは馬鹿のはじまり
98.12.12〜
  448
 
足もとを見よ 平坦でも油断は大敵 思わぬときに つまずき転ぶ
98.12.19〜
  449
 
忙しさに甘えて 流されていませんか 遊び・仕事・人生 このままで本当にいいですか  一年の反省
98.12.31〜
  450
 
1999年
     
気に入らぬこと多いのは 自分本位で相手を見るからです 相手の立場を 尊重することが大切です
99.01.09〜
  452
 
ニッコリ笑って話しかければ気持が通じ合うそうです ほんの少しの勇気です
99.01.23〜
  453
 
小なる事でいい 自分のできることに勇気をもって実行する それが自信となる
99.02.06〜
  455
 
「七転八起」  チャンスが訪れた時それが生かせる そんな人になりたい
99.02.13〜
  456
 
良いことを常に唱えていれば いつか自分でも そう思うようになり やがてそれが本物になる
99.02.20〜
  457
 
人は罪深いが 幸を求めてあがく姿なり 本当はどう生きるがよいかの誤算で 単なる結果なり
99.03.06〜
  459
 
会合とは 人をたすけてよかったと思う 人々の集まりであって欲しい
99.03.13〜
  460
 
世の中には 文句を言う人 注意する人多い でも 手伝ってやってくれる人は 限られる 
99.03.20〜
  461
 
木は寒に耐え 年輪をつくり 春と共に太る 自分はどんな 年輪を残そうか
99.03.27〜
  462
 
自分中心に考えて 人は判断あやまる 自分中心とは 私利私欲 打算先行
99.04.03〜
  463
 
弁解をしない人 弱音を吐かない人 愚痴を言わない人 そんな人に出会いたい
99.04.17〜
  465
 
口ではなんでも言える ペンではなんでも書ける でも大切ことは 行ないが伴っているかどうかだ
99.05.01〜
  467
 
「ほんの一言」 言っちゃァいけない その一言 言わなきゃァいけない その一言
99.06.26〜
  475
 
「ほんの一言」 聞きたくなかった その一言 聞きたかったョ その一言
99.07.03〜
  476
 
「無常迅速」 昨日と同じ 今日はない 精いっぱい生きたら 萬々歳
99.09.04〜
  485
 
青梅も 梅干になれば妙薬となり 渋柿も 干し柿になれば美味となる
99.09.25〜
  488
 
豊かさの中では 人間の光は輝かぬ 恵まれすぎて人生につまずく人多し
99.10.09〜
  490
 
心に汗をかくこと これを怠らずやってみよう 冷や汗をかく前に
99.11.13〜
  495
 
昨日を悔み 明日を憂えるより 今日を生きる
99.12.04〜
  498
 
人生に限りあり だからこそ 今日の一時に打込むべし
99.12.11〜
  499
 
2000年
     
今を精いっぱい生きる者には きのうが後押し あしたが手をとる
00.03.18〜
  513
 
生かされて生くるや 今日のわがいのち 力のかぎり つとめはたさん
00.04.01〜
  515
 
明日の目的へ 今日を生きているのでなく 今日の一日一日が 大切な全てです
00.04.08〜
  516
 
私たちには この生きている現在の一瞬が きわめて大事である
00.04.22〜
  518
 
二度ない人生 少しでも美しく 精一杯に 生きてみたい
00.05.20〜
  522
 
いかに死すかの質問に対し 答えは一つ その道にどう生きたか
00.05.27〜
  523
 
おいしいものを 食べ尽くすと おにぎりと漬物が 一番おいしいと思うようになる
00.07.29〜
  532
 
子は親を選べず 親も子を選べず 共にこれ 因果の因縁生なり
00.08.05〜
  533
 
無理せず楽せず ほどほどに ちょうどよいのが何より一番 人生すべてが程度もの
00.08.12〜
  534
 
その一言で 喜怒哀楽を感じる 言の葉を 大切にして生きて行かねば・・・と
00.09.09〜
  538
 
人生とは 因果の道理を信じて 一日一日 自分をつくして生きることです
00.12.02〜
  550
 
2001年
     
一生を終えて残るものは 単に集めたものでなく 人に与えたものである
01.01.06〜
  555
 
健康も病気も その人の生活です 苦難も苦痛もある 努めて明るくふるまおう
01.01.13〜
  556
 
人は何歳まで生きたかということは問題ではない 生きている間に何をしたかということが大事である
01.02.24〜
  562
 
成功とは 昨日の努力を夢に見て 朝ふと氣づく よろこびである
01.03.17〜
  565
 
人生を「直線」とするのは 少々寂しい 人生とは○マルだ
01.04.14〜
  569
 
過去の失敗を思い出しては 後悔しておる私よ そっちは後ろじゃ こっち向いて走って来い
01.05.26〜
  575
 
一言と言うのなら 多くは言うな
01.06.30〜
  580
 
見て学び 触って学び それでだめなら噛んでみよう 学ぶ学ばないは 私次第
01.07.07〜
  581
 
真剣な人は知恵が出る 中途半端な人は愚痴がでる いい加減な人は言い訳がでる
01.07.21〜
  583
 
親孝行するほど 子孫も繁昌 親は浮世の 福田じゃ
01.07.28〜
  584
 
記憶にない 何と都合のよいかくし言葉だ 実行力にとぼしい人の言葉だ
01.08.18〜
  587
 
聞き間違いでした 何と都合のよい逃げ言葉だろう 注意されると言い訳は いくらでもみつかる
01.08.25〜
  588
 
残暑お見舞 あついから夏 燃えてこそ人生
01.09.01〜
  589
 
幸せかげんはお湯かげん それぞれ違うあたたかさ
01.09.08〜
  590
 
悔むまい 雲の上には青空がある
01.09.15〜
  591
 
目覚めよう 縁といのちの不思議さに
01.10.20〜
  596
 
欲が深けりゃ 重みで沈む 三途(さんず)の川の渡し舟
01.10.27〜
  597
 
葦(あし)と書いても ヨシと読む 勝手に決めるな 人の善し悪し
01.11.10〜
  599
 
人との出会い 縁は切るより 結ぶもの
01.11.24〜
  601
 
隠してよいのは自分のした善事である  「隠徳」(いんとく)
01.12.01〜
  602
 
礼儀作法は各人が その肖像を写す鏡です
01.12.08〜
  603
 
物事を慣れの心でしていると 肝心な時に失敗をする
01.12.15〜
  604
 
2002年
     
悩むことなかれ 昨日は過去明日はまだ先 今日の一時に力を尽そう
02.01.05〜
  607
 
十代よ 赤くも白くもなりやすい 良き友を選べ 良き書を読みなさい
02.01.12〜
  608
 
二十代よ 人生の第一歩だ 誘惑に負けるな 初志を貫こう 母を泣かすな
02.01.19〜
  609
 
三十代よ 世の中あまくない 生がいのある人生 基礎を作れ
02.01.26〜
  610
 
四十代よ まだまだ若い 青年じゃ 世のため働らこう
02.02.02〜
  611
 
五十代よ もう一息だ さあ頑張れ ゆきづまったら 仏法を聞こう
02.02.09〜
  613
 
六十代よ まだ先は長い 老後を考え 聞法を
02.02.16〜
  614
 
七十代よ 無理はいかん 機会はまたある 世話にならぬよう 仏にすがれ
02.02.23〜
  615
 
人間は欲のかたまりである いかにブレーキかけるかが 人徳につながる
02.03.09〜
  618
 
人間目的に向って 意地を見せることは大切だが 何でもかんでも 意地を張るのは偏屈にすぎん
02.03.16〜
  619
 
人徳とは 人がみとめてはじめて 人徳と言う
02.03.23〜
  620
 
鳥は飛ばねばならぬ 人は生きねばならぬ
02.03.30〜
  621
 
尊いのは 頭でなし 手でなし 足の裏である
02.04.06〜
  622
 
気配りが良く時間を大切にする 常に相手の顔を見て 真剣に耳を傾け
どんな小さな事でも 鼻先で笑ったりしない かかとは今を踏みしめ つま先は希望に満ちてる
02.04.13〜
  623
 
ほんの一寸とした助言が大きな光を生むことがある ためらわず 隣人の心の闇夜を照らせ
02.04.27〜
  625
 
背のびしてたら しんどくなるよ
02.06.08〜
  631
 
出逢いとは絶好の機会だ 自分を知り他人を知る 物差しの様なものである
02.06.22〜
  633
 
どんな小さな約束でも守らなければ信用は無くなる
02.06.29〜
  634
 
人生に生き甲斐があるように 遊びには遊ぶ甲斐がある
02.07.06〜
  635
 
細胞はいかなる時も助けあっている なのに人間は 何故ばらばらなのだ
02.07.13〜
  636
 
へっぴり腰は 蟻でも荷物は運べぬ
02.07.20〜
  637
 
世の中の災難をうまくくぐりぬけるが 繁盛の素
02.08.10〜
  640
 
背のびしてはいけないと言う 背のびしなけりゃ遠くも見えず 夢は無し
02.08.24〜
  642
 
運とは 努力の人に やってくる
02.08.31〜
  643
 
勝っても負けても この一歩が本物だとは 気づいていない
02.09.07〜
  644
 
「叱り」  心から相手を想ふ向上心である   「怒り」  憎しみのある 自分本位の感情である
02.09.14〜
  645
 
夢見るとは 己を想像することである すばらしい想像は 実現への始まりである
02.09.21〜
  646
 
ピンチの時には真剣であること 急がないこと 可能性を見つけること 成功が待ってる
02.09.28〜
  647
 
笑顔はそれだけでよし 挨拶は気持ちよし しきたりは守る心がよし
02.10.05〜
  648
 
忍耐とは成功を導く鍵である 信じて進むがよし こだわって廻り道するもよし
止まって見つめるもよし 後ずさりは私らしさなし
02.10.12〜
  649
 
子供は躓(つまづ)くのである 突拍子もない粗削な発想の中に 生きる力を見よ
そっからは見えんぞ まっすぐ見据えよ
02.10.19〜
  650
 
人の道 今日はどこまで 踏んだやら
02.12.07〜
  658
 
人を正すは 己を正す也
02.12.14〜
  659
 
2003年
     
不撓不屈(ふとうふくつ)の信念 これ夢なり
不惜身命(ふしゃくしんみょう)を貫く これ生きる三昧なり
心に花あれば貴き山をも動かす
03.01.25〜
  666
 
鈍才も 亀の歩(あゆみ)で登れ
03.02.22〜
  670
 
一期一会 やさしい言葉を 忘れまい
03.03.01〜
  671
 
金慾しや 地獄の沙汰も 金しだい ほやけんど 金では行けまい 極楽の里
03.03.08〜
  672
 
できなかった過去を反省するより やりそこねたと今思うことこそ 生きるということである
03.03.30〜
  675
 
水はしみて行く 物を育む源だ 氣くばりのある人になりたい
03.04.05〜
  676
 
「気くばりと」と「気遣い」 気くばりは 他人を大きく 気遣いは 自分を小さくする
03.04.12〜
  677
 
見もしないで 知ったふりはするな 行いもしないで わかったふりはするな
03.05.19〜
  682
 
「時間」  この世の中で 一度無くしてしまうと 二度とかえってこんのは いまである
03.06.07〜
  685
 
何事も 我もの顔で出しゃばる奴は 嫌われる
03.06.14〜
  686
 
人の耳には 気持よいものではないぐちの捨場は 空でもよい
03.06.21〜
  687
 
可能性にかけることが 道をひらく最大の力であり近道である
03.06.28〜
  688
 
好きなら好きとはっきり言え 人間言わなきゃ 判らない部分がある
03.07.05〜
  689
 
善か悪か 是か非か 私は私なりに 考え生きることが大切だ
03.07.11〜
  690
 
丸くなると言うことは 何も気のぬけた人になれということではない 理解力のある人のことを言う
03.07.19〜
  691
 
二十は愛敬 三十は心境 四十は度胸 五十は責任 六十にして立て
03.07.25〜
  692
 
挨拶は信用の第一歩である おはよう こんにちは こんばんは 明るさの中で 身近さが生まれる
03.08.02〜
  693
 
立場を変えてみよ 相手の苦しみも喜びもよく見える 自分がして欲しいことは 相手もして欲しいのだ
03.08.16〜
  695
 
言ってわからないのが他人で 言わなくてもわかるのが真の仲間
03.08.30〜
  697
 
そんな事は・・・  よした方がよい・・・   負けるに決まって出来っこない・・・  
これ全て否定の言葉 使うほど貧乏神がやってくる
03.09.06〜
  698
 
やってみせる・・・  どんな事でも・・・  勝つまで・・・  必ず出来る・・・  
こんな肯定の心があれば 必ず福神は味方する
03.09.13〜
  699
 
「苦労不自由」  教えるのが親の責任
一. 自分の為の苦労   一. 人の為に汗を流す苦労
03.10.11〜
  703
 
苦労人とは 真剣に努力した人のことを言う
03.11.15〜
  708
 
世の中万能の人はいない だからこそ 耳と体を使って学ぶのだ
03.11.21〜
  709
 
涙は人生を生かし 汗は貧を救う
03.12.06〜
  711
 
肩を張るは易く 腹を据えるは難し
03.12.13〜
  712
 
機会を待つ者は愚直なり 萬事 得ようとすれば まず与えよ
03.12.20〜
  713
 
2004年
     
腹を立てたら 損だと思ったら 女は目をつぶって 男は耳をふさぐべし
04.01.17〜
  718
 
もしも気付きがなかったら 人はそれぞれに間違っていても そのまま走ってしまうだろう
04.01.24〜
  719
 
もし他人から言われなかったら 人間はおしまい 呆れてしまったか 頼りにならないんだ
04.02.07〜
  721
 
他人のあてをあてにされたと 思いこむべからず あなたの心と頼られる私に 信があるのだ
04.02.14〜
  722
 
人生は掛け算だ どんなにチャンスがあっても 君がゼロなら意味がない
04.03.06〜
  725
 
一年先を見るもんは花を植え 十年なら木を植え
百年なら人を育てるっちゅうが 千年先を見て善を積まにゃ
04.03.13〜
  726
 
寛大な心で育めば 我慢強くなり 励まして育めば 自信を持つ
04.03.20〜
  727
 
誉めて育めば 喜びを知り 純粋な心で育めば まっすぐ歩む
04.03.27〜
  728
 
感謝の気持ちの中で育った子は 許すことを知り 認められて育った子は 信じることを知る
04.04.03〜
  729
 
思い遣(や)りを持って育めば 人の痛みを知り 公明正大に育めば 正義感を持つ
04.04.10〜
  730
 
家族の愛に育まれた子は 仲間の愛を知り 世界に愛を見つけます
やがてその心は 慈悲となって残る
04.04.17〜
  731
 
少酒を飲んだ者を 多くの酒に呑まれた者が とやかく言えまい
真の友とは五分と五分であって 酒量を物さしにする事勿(なかれ)
04.05.15〜
  735
 
○ぃ だんごも 切りようで □  物も言いようで 角がたつ
04.05.29〜
  737
 
言葉が変わると態度が変わる 態度が変わると 人の気持ちが変わり あなたの運勢が変わる
04.06.19〜
  740
 
さしあたる 今日のことのみ思えたら 昨日は過ぎず 明日は来たらず
04.07.17〜
  744
 
思いやり 心の捧げ合いは 減らない預金のようなもの 人の幸せがそこにある
04.07.31〜
  746
 
人間いい人と言われたら おしまい 何となく他人に合わせて 自分の意志をなくしてる
大きな大きな逃げである 
04.08.28〜
  750
 
言い訳はすればする程 逃げ場を無くす 自然のままで素直さがあれば 言い訳なんぞはいらないもの
04.09.04〜
  751
 
信じ切れない世の中だけど 信じる事が出来る 生甲斐とやり甲斐を持って信じる事が
成功への早道であり 喜びをかみしめる 素でもある
04.09.11〜
  752
 
しつけとは 大地にしっかり根をはること 人に頼らず 自立が出来ることをいう
04.09.25〜
  754
 
昔を自慢すべからず 人の価値は今日に定まる 日々に励むべし
04.10.23〜
  758
 
善いと知ったら 直ちに行え 悪いと知ったら 直ちに止めよ
04.10.30〜
  759
 
2005年
     
頭デッカチは必ずころぶ 心も体も育てるべし
05.05.07〜
  786
 
早起きは三文の得じゃ 父ちゃん母ちゃん よう働いた
05.05.14〜
  787
 
子供のころ 汗をかかないと 大人になって 大きな涙を流す
05.05.21〜
  788
 
自由放任は親の責任放棄 そのツケは親にもどる
05.05.28〜
  789
 
父は父として 母は母として 子は子として 守るべきことがある
05.06.04〜
  790
 
子のためと言いながら 善意の押しつけ ためにならず
05.06.11〜
  791
 
教育十か条 その一  批判の中で育った子は 非難ばかりします
05.06.18〜
  792
 
教育十か条 その二  敵意の中で育った子は 誰とでも戦います
05.06.25〜
  793
 
教育十か条 その三  ひやかされて育った子は はにかみやになります
05.07.02〜
  794
 
教育十か条 その四  ねたみを受けて育った子は いつも悪いような気持ちでいます
05.07.09〜
  795
 
教育十か条 その五  寛大な心で育った子は がまん強くなります
05.07.16〜
  796
 
教育十か条 その六  励まされ育った子は 自信を持ちます  
05.07.23〜
  797
 
教育十か条 その七  ほめられて育った子は 感謝の心を知り 自分を大切にします
05.07.30〜
  798
 
教育十か条 その八  公明正大に育った子は 正義感を持ちます
05.08.06〜
  799
 
教育十か条 その九  思いやりの中で育った子は 信頼感を持ちます
05.08.13〜
  800
 
教育十か条 その十  仲間愛の中で育った子は 世界の愛を見つけます
05.08.20〜
  801
 
親子・夫婦・姑嫁 互に ほめあう姿に 平和がくる 時には 叱ってやれば 進歩がある
05.08.27〜
  802
 
2006年
     
子供は 親の思い通りにならない されど心配通りにもならない
06.01.21〜
  823
 
思うに どこを向いていようと自分が向いている方が前なんだよ きっと
06.01.28〜
  824
 
泣くも一生 笑うも一生 ならば笑って一生暮らしたい
06.02.18〜
  827
 
怒るは無智 泣くは修行 笑うは悟り
06.02.18〜
  827
 
苦労をなげくは およし 冬を越さねば 春は来ぬ
06.03.04〜
  829
 
楽は苦の種 苦は楽の種 今の苦労は 後のため
06.03.11〜
  830
 
振り上げし 握りこぶしも 可愛いとなでる 同じ手の先
06.04.15〜
  835
 
人も車も辛抱が大事 辛抱する気に福が来る
06.04.22〜
  836
 
急いだつもりが遠回り あせって踏み込む迷い道
06.05.27〜
  841
 
きっちり反省 すっきり出発
06.06.03〜
  842
 
君子は和して同ぜず 小人は同じて和せず
06.08.19〜
  853
 
つつしみを心の根とすれば おしゃべり花も美しく咲く
06.09.16〜
  857
 
花は散って実を結び 人は菩提心に種を残す
06.09.23〜
  858
 
電車 自動車 飛行機よりも 乗ってこわいは口車
06.10.14〜
  861
 
寝ていて楽が来るならば 起きて働く者はない
06.10.21〜
  862
 
迷惑をかけない ルールを守る 美しい国への第一歩
06.11.04〜
  864
 
元気なあいさつ 素直にごめん ありがとうが よい子の手本
06.11.18〜
  866
 
母は苺の如く 父は艾(もぐさ)の如く 勤めてともる 家庭に灯り
06.11.25〜
  867
 
情熱の指導と素直な態度 これがあって愛が生まれる
06.12.16〜
  870
 
童心に帰ろう すなおに むじゃきに すこやかに
06.12.23〜
  871
 
ああしてこうして計画満点 実行せぬがたまにきず
06.12.30〜
  872
 
2007年
     
子 妻 母 人らしく 家庭が社会の第一歩
07.01.13〜
  875
 
草をとり 落ち葉拾うも 心清らか 修行となる
07.03.24〜
  885
 
可愛いなら ご先祖に習い 自分の子にも 良い縁を
07.03.31〜
  886
 
求めざる人 百の説法に一悟なく 求める人は 千をも悟る
07.04.07〜
  887
 
悪行は汚れ 善行は浄し 行い次第で 浄 不浄となる
07.04.14〜
  888
 
70点でも合格 充分な人生か 大事なことは 残り30点にある
07.04.28〜
  890
 
「いざ」 というとき 出るんですよ 普段の自分
07.06.23〜
  898
 
あれもこれも 持ってるのに 欲求不満 不思議だね
07.06.30〜
  899
 
自分にまで 言い訳をくりかえす これではいかん
07.07.28〜
  903
 
残念ですが うらむ うらやむ こればかり
07.08.04〜
  904
 
オイお前 本当にいいのか ただただ なんとなくで
07.08.11〜
  905
 
オイお前 本当にいいのか 物やお金のためだけで
07.08.18〜
  906
 
オイお前 本当にいいのか うぬぼれ自慢ばかりで
07.08.25〜
  907
 
オイお前 本当にいいのか 今のこんな自分で
07.09.01〜
  908
 
オレの苦しみ お前にわかるか そんな思いがあるうちは ?だね
07.09.22〜
  911
 
機械が賢くなる これではダメでしょ 人の価値はその行いで決まる
07.10.27〜
  916 
 
自分が育てて来た自分 自分が育てて行く自分がいる
07.11.03〜
  917
 
親の目と子供の目 こわいのは 嘘の通じぬ子供の目
07.11.17〜
  919
 
自分にかかわりゃ 文句たらたら
07.12.01〜
  921
 
まだ姿だけ また姿だけ 真似して何になる
07.12.08〜
  922
 
2008年
     
これでいいのか これでいいのか そうは思うが なにもしてない
08.01.19〜
  929
 
みんな仲よし これが一番むずかしい
08.02.02〜
  931
 
努力しないで ウダウダ 何がしたいんだ お前は
08.02.09〜
  932
 
何ごとも できるとき できること できるだけ
08.02.16〜
  933
 
努力しているか していないか 自分が一番知っている
08.03.01〜
  935
 
いいんですか そんなに あっさり あきらめて
08.03.08〜
  936
 
未来は 自分の中にある 自分のできるところから
08.03.15〜
  937
 
まあいいや もういいや どうでもいいやで 今の自分
08.04.19〜
  942
 
あなたの人生 いま何点 まだまだと思うは 本気じゃないね
08.04.26〜
  943
 
幸せへのパスポート それは笑顔
08.05.24〜
  947
 
夢のような 夢だから と 呼ぶんじゃないの
08.05.31〜
  948
 
自分のことまで 他人事にしていないか
08.06.14〜
  950
 
いつ学ぶ 今は学ぶ時 今が学ぶ時 今こそ学ぶ時
08.06.21〜
  951
 
自覚不足が 準備不足を生み 今日の失敗が生まれた
08.06.28〜
  952
 
何にこだわればよいのかも わからない私です
08.07.12〜
  954
 
努力が先か 言い訳が先か あなたはどちらが先ですか
08.07.19〜
  955
 
絆 二人の心が一つ おたがいが おたがいに おたがいを
08.08.02〜
  957
 
よっぽどの縁があっての あなたとわたし
08.08.09〜
  958
 
愚痴を配れば愚痴が返る 笑顔を配れば笑顔が返る
08.08.16〜
  959
 
からだ一つ こころ一つ いのち一つ なのに迷いは一杯
08.08.23〜
  960
 
育てると おしつけは別 その人の色が 咲くお手伝いです
08.09.06〜
  962
 
社会的評価と 家庭的評価に ズレが生ずれば 不幸になる
08.09.13〜
  963
 
理屈いうけど お前はそんなに偉いのか
08.11.01〜
  970
 
私のアイウエオ アせるな イばるな ウらむな エせらうな オこるな
08.11.08〜
  971
 
大切なものの順番を まちがえていませんか
08.11.29〜
  974
 
ウソをつかない これが大切 その自分に気付けば 言うことない
08.12.06〜
  975
 
2009年
     
一つのことばにけんかして 一つのことばに仲なおり
09.01.10〜
  981
 
一つのことばにおじぎして 一つのことばに泣かされる
09.01.17〜
  982
 
一つのことばはそれぞれに 一つのいのちをもっている
09.01.24〜
  983
 
笑顔をなくした人が やっぱり 負けやろ
09.03.07〜
  989
 
一滴一滴のしずくが 石に穴をあける あせらず一歩 そしてまた一歩
09.03.28〜
  992
 
不平と不満からは 幸せの芽は はえない
09.04.18〜
  995
 
高いつもりで 低いのは教養 低いつもりで 高いのは気位
09.05.30〜
 1001
 
深いつもりで 浅いのは知識 浅いつもりで 深いのは欲望
09.06.06〜
 1002
 
厚いつもりで 薄いのは人情 薄いつもりで 厚いのは面の皮
09.06.13〜
 1003
 
強いつもりで 弱いのは根性 弱いつもりで 強いのは自我
09.06.20〜
 1004
 
多いつもりで 少ないのは分別 少ないつもりで 多いのは無駄
09.06.27〜
 1005
 
長いつもりで 短いのは一生 短いつもりで 長いのも一生
09.07.04〜
 1006
 
悲しいときは 全身で悲しみ 嬉しいときは 手放しで喜ぶ
09.08.01〜
 1010
 
樹木は 本当にえらい 夏も冬も 耐えている
09.08.22〜
 1013
 
カネも時間もでき 骨が折れ 間口ひろげると 奥が浅くなる
09.09.05〜
 1015
 
背伸びすると 骨が折れ 間口ひろげると 奥が浅くなる
09.09.12〜
 1016
 
しんじつ 真実 眞実こそが 魂を打つ
09.10.03〜
 1019
 
紅くなる 柿の葉にさとされた 身から出たさび 俺が悪かった
09.10.31〜
 1023
 
実はね 人を悪くいうときの 自分というのは なんにもしてないかもよ
09.12.12〜
 1029
 
どうころんでも 自分の顔 おしろいつけても 自分の顔
09.12.19〜
 1030
 
泥を塗っても 自分の顔 アナタの主人公は アナタなんだよね
09.12.26〜
 1031
 
2010年
     
「時」 待つのは長い 楽しい時は短い 計れば同じなのに
10.01.16〜
 1035
 
アノね 俺の物だというが 頭の毛一本 思うようにならんよ
10.01.23〜
 1036
 
一切我今皆懺悔(イッサイガコンカイザンゲ)
    強いのは むこツ気 でかいのは カケ声
10.02.06〜
 1038
 
師匠とは うそかけひきの 一切通らぬ人 一生頭の上がらぬ人
10.03.06〜
 1042
 
弱きもの人間 欲ふかきもにんげん 偽り多きもにんげん そして人間の私
10.05.01〜
 1050
 
いいことは おかげさま わるいことは 身から出たさび
10.05.08〜
 1051
 
おかげさま その一 バカのおかげで お利口がひかる 利口ばかりじゃ 世は成り立たぬ
10.05.15〜
 1052
 
おかげさま その二 落ちてくれる人のおかげで合格できる のぼせ上がると バチがあたる
10.05.22〜
 1053
 
おかげさま その三 負けてくれるから勝てる じゃないとケリがつかぬ 勝つばかりが人生じゃない
10.05.29〜
 1054
 
おかげさま その四 脇役あっての主役 主役ばかりじゃ 芝居は出来ぬ
10.06.05〜
 1055
 
おかげさま その五 職場があるから働ける みんなのおかげで 休みもとれる
10.06.12〜
 1056
 
おかげさま その六 後輩のおかげで先輩になれる なにも威張ることは無かろう
10.06.19〜
 1057
 
おかげさま その七 子どものおかげで 親になれる 子どもがいなけりゃ ただの年寄り
10.06.26〜
 1058
 
おかげさま その八 嫁のおかげで姑になれる 姑とは 「女が古い」 と書くんじゃけん
10.07.03〜
 1059
 
おかげさま その九 相手が無いとケンカもできぬ 一人じゃ 夫婦ゲンカもできんやろう
10.07.10〜
 1060
 
おかげさま その十 聞いてくれると愚痴もこぼせる 聞いてくれる人は 観音様よ
10.07.17〜
 1061
 
おかげさま その十一 下水のおかげで水も流せる いやなものを 引き受けて 流してくれる
10.07.24〜
 1062
 
おかげさま その十二 読んでくれるから書かせていただく このへたくそな説法も
10.07.31〜
 1063
 
白は白 黄は黄のままに 尊さを咲く 野の小菊
10.10.02〜
 1072
 
いたずらに 過す月日は 多けれど 道を求むる 時ぞ少なし 10.10.23〜
 1075
 
善い人に会って 教えられ 悪い人に会って 反省すれば 善悪ともに 有難い  10.10.30〜
 1076
 
布施とは 与えても 減らぬ親切 残る徳 10.11.06〜
 1077
2011年
     
ボロは 初めに見せておけ そうすれば 天下泰平だ 11.01.15〜  1087  
力を入れて 力まず たるまず これが難しいんだよ 11.02.05〜  1090  
自分をかっこよく 見せようという気持ちを 捨てること 11.05.28〜  1106  
金がすべてではない でも無いと不便 便利のほうが いいなあ 11.06.04〜  1107  
大切なのは 自分の中に 自分の種をまいて 育てていくこと 11.07.30〜  1115  
まるや三角の種がある 人にもタイプがある 自分に似た種を 育てたらいい 11.08.06〜  1116  
ものごとは 小さいことでも クヨクヨ考えると どんどん大きくなる 11.08.27〜  1119  
子供には 学校と家が全て やがて違う世界を知る これは大発見 11.09.17〜  1122  
「が」 と 「で」 の違い 「これがいい」 と 「これでいい」 とは大違い 11.10.08〜  1125  
人にどう思われるか 気にしないこと 自分らしく生きるも 一つの才能  11.11.19〜  1131  
2012年
     
謹賀新年 龍 吟ずれば雲起こる  12.01.01〜  1137  
倹約
己に倹して 人に倹ならず これを愛という
12.01.07〜  1138   
己に倹せず 人に倹する これをケチという これでは自分の命がちじむ 12.01.14〜  1139  
花はただ咲くだけ 人が見ようが おかまいなし 自分のままに 12.02.04〜  1142  
「あれっ?」 とか 「ヘンかも?」 と思ったら もう一度よく見る 念のために  12.07.28〜  1167  
意見が食い違うと 「あなたのためだから」 と 説得するけど 何がためなのか?  12.08.18〜  1170  
レールに乗ることが 幸せなのか 道を開く幸せもある 自分のために が大事  12.08.25〜  1171  
受取り方で よくも悪くもなる 簡単ではないが 前向きが心には良い  12.10.20〜  1179   
迷うときは いろんな角度から見る 絶妙な角度がわかり 前向きになれる 12.10.27〜  1180   
ドップリつかると 見えなくなる 時には一歩ひくと 眺めがいい  12.11.17〜  1183   
イライラ虫がいると 八つ当たりする たっぷり寝るか ゆっくり休む  12.11.24〜  1184  
お腹がすくと イライラ虫が出る お腹いっぱいに ご飯を食べよう  12.12.01〜  1185   
2013年      
謹賀新年 巳 乾坤ヲ呑ム 13.01.01〜  1190  
友達との約束 自分との約束 世の中には いろんな約束がある  13.02.16〜  1197   
立っている場所を 知っていると 進む方向が判り 迷っても戻れる  13.03.16〜  1201   
歩いていると 寄り道したり 間違えるけど スタート点を忘れないこと  13.03.23〜  1202  
どこに行くか その人次第 だけど方向は 自分で決めたい  13.03.30〜  1203  
欲しいモノが手に入ればなあ 願いが叶うには そこへ歩いて行こう  13.04.27〜  1207  
目的地は遠くて まわり道なもの 近道は見えない それが現実なのよ  13.05.04〜  1208   
どんな道でも いいじゃないの 自分の道を 一歩一歩進めば  13.05.11〜  1209  
歩いていると ふと近道を発見 ラッキー! 神さまの贈りもの  13.05.18〜  1210   
十分な誠意が 人の心を動かし 互いの気持ちを 高められる  13.06.01〜  1212   
知恵は 自分の身を守る よろいであり 心の楯になる  13.06.08〜  1213  
過ちに気づき 反省しない 改めないのが 過ちである  13.06.15〜  1214  
自分のことを 他人事にして 自分は大丈夫 なんてことないかな  13.08.17〜  1223   
今は学ぶ時 今が学ぶ時 今こそ学ぶ時 一生で学ぶかな  13.08.24〜  1224   
自覚不足が 準備不足を生み 今日の失敗が 生まれた  13.08.31〜  1225   
何にこだわれば よいのかも わからない 私です  13.09.14〜  1227  
努力が先か 言い訳が先か あなたはどっちが 先ですか  13.09.21〜  1228  
育てると おしつけは 別だよと 後でわかる 13.11.16〜  1236  
社会的評価と 家庭的評価に ズレが生じるのは 不幸になる  13.11.23〜  1237   
あんな人 こんな人 いろんな人の中に 俺がいる  13.11.30〜  1238   
理屈言う お前は そんなに 偉いのか  13.12.21〜  1241  
アせるな イそぐな ウらむな エばるな オこるな  13.12.28〜  1242   
 2014年      
文句云うのが 上手だね 大切な順番を 間違えてないかな  14.01.18〜  1245  
あたり前のこと 種まいて 芽が出て 根が生える  14.04.26〜  1259   
あたり前の続き 葉がしげり 花がひらいて 実をむすぶ 14.05.03〜  1260   
決めつけちゃ だめだよ 決めつけたら 見えなくなる  14.06.28〜  1268   
話して聞いて 顔を見合わせて 言葉を交わして 気持ちが分かる  14.07.12〜  1270   
良いやつ 悪いやつ 人の正体なんて 色分けできない  14.08.16〜  1275   
本気ならば 話すときに 相手から目を そらしてはダメよ  14.09.20〜  1280   
十歳か 大抵のことはできる やる気で十年たてば 何とかなる  14.11.29〜  1290   
自分が大事で わがままでも ガキらしい 特別いい子になるなや  14.12.06〜  1291   
ジャンプ 準備もなく 思いつきだって 少しは高く飛べるかも  14.12.27〜  1294   
2015年      
謹賀新年  陰徳陽報 15.01.01〜  1295  
自信を持つ これが成功への 第一の秘訣である 15.02.07〜  1301   
大きい 努力によって 重たい 信用が生まれる  15.02.21〜  1303  
人生は 退屈すれば 長く 充実すれば 短い  15.03.28〜  1308   
同じ苦労は させたくないと 思う親心が子供を 怠け者にする 15.05.23〜  1316   
自分の利害を 先に考えると 善悪の判断に 迷いが生ずる  15.05.30〜  1317  
どんなことでも 基本の組合せ 基本こそが最も 大切である  15.06.13〜  1319   
好き嫌いの 多い人は 自ら世の中を 狭くしている  15.06.27〜  1321   
新しい考え方を 受け入れる 柔軟性が 必要である  15.08.08〜  1327   
人に聞く 無知を恥じるより 偽りの知識を 恐れよ  15.08.15〜  1328   
他人の短所を言わず 自分の長所を説かず  15.08.29〜  1330   
人が見ていなくても 常に誠実な態度を 心がけよう  15.09.19〜  1333   
与えられた立場で 最善を尽くすことが 大切である  15.10.03〜  1335   
人の成長を 見守るには 優しさと忍耐力が 必要である  15.10.31〜  1339   
相手に 嫌な思いを させないのが 最良のおもてなし  15.11.14〜  1341  
いくら自分を 自慢しても 実力以上に 他人は見ていない  15.12.12〜  1345   
日々の積み重ねを怠ると どんな目標にも 到達できない  15.12.19〜  1346   
仲良く生きる 親の姿が 子供への豊かな 教育である  15.12.26〜  1347   
 2016年      
信頼関係は 自分が相手を 信じることから 始まる  16.02.20〜  1356   
困難が忍耐を 生み出し やがて人生を 成長させる  16.02.27〜  1357   
新しい考え方を 受け入れる 柔軟性が 大切である  16.03.26〜  1361   
自信を持ちつつ 人は謙虚で なくてはならない  16.04.02〜  1362   
「はい」という 返事にこそ その人の人格が現れる  16.04.09〜  1363   
お金の価値は どう生かして 人が使うかで決まる  16.05.07〜  1367   
子供には 年齢に応じて 苦労させる これが親心である  16.05.28〜  1370   
親を愛する者は 人を憎まず 親を敬する者は 人に慢らず  16.06.04〜  1371   
愛妻の 「いつだってそうよ」 は ほんの二十五年前のこと  16.07.23〜  1378   
そうだね わかるよ その通り これが相づち三原則  16.07.30〜  1379   
親は子供に 夢を抱くが 夢は子供に 与えるものである  16.08.13〜  1381   
子供たちの 反抗期こそが 親も一緒に 成長期 16.09.03  1384  
せかせか焦るな 生きるとは 君の歩幅で すすむこと 16.11.15〜  1391   
  2017年      
可愛がりすぎて枯らす 花の苗 子育ても ほどほどに  17.01.15〜  1396   
あきらめず 何事も プラス思考は 運開く  17.02.01〜  1397   
いつでも気配り どこでも目配り できる人こそ 成功者  17.02.15〜  1398  
見る人は 見ています 君の誠意と その行為  17.04.01〜  1400  
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最終更新日:2017/05/15